特許
J-GLOBAL ID:200903042169573905
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
来代 哲男
, 田村 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-316624
公開番号(公開出願番号):特開2007-117598
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】最終ラウンド中の最初の普通図柄変動が開始された時点から該図柄の変動時間を短縮させて、大当たり状態終了と同時に変動短縮及び電役開放延長を実施可能とする。【解決手段】第1絵柄表示手段の変動時間として、第1変動時間と、それよりも短い第2変動時間の何れかを選択する変動時間選択手段と、前記手段によって選択された変動時間を第1絵柄表示制御手段に第1絵柄の変動時間として設定する変動時間設定手段と、第2絵柄抽選手段の結果、大当たりへの移行決定時から大当たり終了までに所定条件が成立したか否かを判定する所定条件判定手段と、所定条件成立と判定された場合、変動時間設定手段を作動させ、第1絵柄表示制御手段に設定される変動時間を、所定条件成立時から大当たり終了後の所定期間経過まで第2変動時間に切替える変動時間切替手段とを有し、所定条件は第2絵柄抽選手段の抽選結果により大当たりへの移行が決定したことであること。【選択図】 図24
請求項(抜粋):
第1絵柄始動手段による遊技球の検出を条件に抽選を行う第1絵柄抽選手段と、
第1絵柄表示手段に所定の変動時間で第1絵柄を変動させた後、停止させるように表示制御する第1絵柄表示制御手段と、
前記第1絵柄抽選手段が当選となった場合には、第1絵柄の変動停止後、遊技球の入球し難い状態から入球し易い状態に遷移する第2絵柄始動手段と、
第2絵柄始動手段による遊技球の検出を条件に大当たり状態へ移行するか否かを抽選する第2絵柄抽選手段と、
第2絵柄表示手段に所定の変動時間で第2絵柄を変動させた後に停止させるように表示制御させる第2絵柄表示制御手段と、
を備えた遊技機であって、
第1絵柄表示手段の所定の変動時間として、第1変動時間と第1変動時間よりも短い第2変動時間の何れかを選択する変動時間選択手段と、
前記変動時間選択手段によって選択された変動時間を第1絵柄表示制御手段に第1絵柄の変動時間として設定する変動時間設定手段と、
第2絵柄抽選手段の抽選結果により大当たり状態への移行が決定した時から大当たり状態終了時までの期間において所定条件が成立したか否かを判定する所定条件判定手段と、
前記所定条件判定手段が所定条件成立と判定した場合に、前記変動時間設定手段を作動させ、第1絵柄表示制御手段に設定される第1絵柄の変動時間を、所定条件成立時から大当たり状態終了後の所定期間経過まで第2変動時間に切替えて設定させる変動時間切替手段と、
を有し、
前記所定条件は、第2絵柄抽選手段の抽選結果により大当たり状態への移行が決定したことであることを特徴する遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA37
, 2C088BA56
, 2C088BB21
, 2C088BC58
, 2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-360097
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-320997
出願人:マルホン工業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-378219
出願人:株式会社三共
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-189461
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-382235
出願人:株式会社三共
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