特許
J-GLOBAL ID:201103080582045671

人工乳首およびこれを用いた哺乳器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡▲崎▼ 信太郎 ,  新井 全
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-250881
公開番号(公開出願番号):特開2011-092551
出願日: 2009年10月30日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】乳首先端部が哺乳窩に十分に到達できて、適切に押し潰されることができ、その状態で確実に哺乳運動ができるようにした、人工乳首およびこれを用いた哺乳器を提供すること。【解決手段】軟質樹脂等の弾性材料による全体が略円錐状の中空体とされた成形品であり、取り付け対象に対応して拡径されている基部21と、該基部に連続して形成されており、徐々に縮径されて延びる乳輪部22と、該乳輪部から延びており、前記乳輪部よりもさらに縮径された乳首部23とを備えており、前記基部に設けたフランジ部41が所定の厚みを有していて、該基部に設けられて前記フランジの厚み寸法内に完全に収まるように弁体を形成した逆止弁44とを備えている。【選択図】図10
請求項(抜粋):
軟質樹脂等の弾性材料による全体が略円錐状の中空体とされた成形品であり、 取り付け対象に対応して拡径されている基部と、 該基部に連続して形成されており、徐々に縮径されて延びる乳輪部と、 該乳輪部から延びており、前記乳輪部よりもさらに縮径された乳首部と を備えており、 前記基部に設けられ所定の厚みを有するフランジ部と、 該フランジ部の厚み寸法内に完全に収まるように弁体を形成した逆止弁と を備えている ことを特徴とする人工乳首。
IPC (3件):
A61J 11/00 ,  A61J 9/00 ,  A61J 9/04
FI (3件):
A61J11/00 C ,  A61J9/00 N ,  A61J9/04 A
Fターム (8件):
4C047PP02 ,  4C047PP18 ,  4C047PP22 ,  4C047PP25 ,  4C047PP26 ,  4C047PP52 ,  4C047PP54 ,  4C047PP55
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 人工乳首及び哺乳器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-191587   出願人:ピジョン株式会社, 昭和ゴム株式会社
  • 特開昭54-131469
  • 乳 首
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-018504   出願人:コーシン株式会社
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