特許
J-GLOBAL ID:201103080585742047

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-059214
公開番号(公開出願番号):特開2011-189051
出願日: 2010年03月16日
公開日(公表日): 2011年09月29日
要約:
【課題】「デジパチ」と「羽根物」の混合機において、遊技が単調とならず興趣の豊かな遊技を提供すること。【解決手段】始動口への入球に起因して当否の抽選が行われ、抽選の結果が大当りのときに第1大入賞口を所定の開放態様で作動せしめる第1大当り設定手段と、前記結果が小当りのときに第1大入賞口を作動させるか、又は第2大入賞口を作動させるかの選択を行う小当り開放選択手段と、該小当り開放選択手段により第1大入賞口の作動が選択されたときに、第1大入賞口を所定の開放態様で作動せしめる第1小当り設定手段と、小当り開放選択手段により第2大入賞口の作動が選択されたときに、第2大入賞口を所定の開放態様で作動せしめる第2小当り設定手段と、第2大入賞口が開放してその特定領域へ遊技球が入球したときに、前記第1大入賞口又は第2大入賞口を所定の開放態様で作動せしめる第2大当り設定手段を具備する構成とした。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
遊技盤に、始動口と、開閉可能な第1大入賞口と、開閉可能な第2大入賞口と、前記第2大入賞口へ入球した遊技球を入球可能な特定領域とを備え、 前記始動口への入球に起因して、大当り、小当り又はハズレのいずれであるかの抽選を実施せしめるとともに、図柄表示装置に図柄を変動後に確定表示せしめて前記抽選の結果を報知するようになし、前記抽選の結果が大当りであれば遊技者にとって有利な遊技を実施する弾球遊技機において、 前記抽選を実施する第1当否判定手段と、 前記判定の結果が前記大当りのときに、前記第1大入賞口を所定の開放態様で作動せしめる第1大当り設定手段と、 前記判定の結果が前記小当りのときに、前記第1大入賞口を作動させるか、又は前記第2大入賞口を作動させるかの選択を行う小当り開放選択手段と、 該小当り開放選択手段により前記第1大入賞口の作動が選択されたときに、前記第1大入賞口を所定の開放態様で作動せしめる第1小当り設定手段と、 前記小当り開放選択手段により前記第2大入賞口の作動が選択されたときに、前記第2大入賞口を所定の開放態様で作動せしめる第2小当り設定手段と、 前記第2大入賞口が開放して前記特定領域へ遊技球が入球したときに、前記第1大入賞口又は前記第2大入賞口を所定の開放態様で作動せしめる第2大当り設定手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 333Z ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA03 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB14 ,  2C088EB24
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-205572   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-206754   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-262257   出願人:株式会社ニューギン

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