特許
J-GLOBAL ID:201103080608147702

カロチノイド製剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-568463
特許番号:特許第4050869号
出願日: 1999年09月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 有効成分としてフィトエンとフィトフルエンとを、200:1〜1:200の重量比で含有し、無色であり、UV波長域の光スペクトルを吸収する特性を有する、酸化またはUV線への曝露の結果として生じる損傷の予防に有効な組成物の製造方法において、 (i)カロチノイド合成阻害剤としての4-クロロ-5-(メチルアミノ)-2-(3-(トリフルオロメチル)フェニル)-3(2H)-ピリダジノンの存在下で、10W/m2より高い強度を有する広帯域光線下の成長培地中においてカロチノイド産生有機体をインキュベートするステップと、 (ii)前記フィトエンと前記フィトフルエンとの両方の濃度が1mg/l(培地)〜50mg/l(培地)になるまで前記カロチノイド産生有機体を成長させるステップと、 (iii)前記有機体を前記培地から分離させるステップと、 (iv)前記分離された有機体から前記フィトエンと前記フィトフルエンとの両方を含有する抽出物を製造するステップと、 を含み、そして、 前記ステップ(v)で前記抽出物に活性炭を加える ことを特徴とする前記組成物の製造方法。
IPC (5件):
A61K 31/01 ( 200 6.01) ,  C12N 1/12 ( 200 6.01) ,  C12P 5/00 ( 200 6.01) ,  C07D 237/22 ( 200 6.01) ,  C12R 1/89 ( 200 6.01)
FI (5件):
A61K 31/01 ,  C12N 1/12 A ,  C12P 5/00 ,  C07D 237/22 ,  C12R 1:89
引用特許:
審査官引用 (8件)
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引用文献:
審査官引用 (5件)
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