特許
J-GLOBAL ID:201103080779121531

データ送信装置、データ受信装置、データ送信方法及びデータ受信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-027422
公開番号(公開出願番号):特開2001-217879
特許番号:特許第4385468号
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】ビデオデータと、該ビデオデータに同期したオーディオデータとが、フレーム期間に対応するブロック単位のデータブロックとしてそれぞれ入力される入力手段と、 上記入力手段で入力したデータの種類毎のデータ量を所定期間毎に計数して、該所定期間毎に入力されるデータ量をデータ種類毎に保持するデータ量計数手段と、 上記入力手段で入力したデータブロックの開始位置を示すデータ開始信号を検出する検出手段と、 上記検出手段で検出したデータ開始信号を上記所定期間毎に計数して得た計数結果を、上記ビデオデータと上記オーディオデータとに分けたデータ種類毎に保持するデータ数計数手段と、 上記入力手段で入力したデータブロックを上記所定期間毎に記憶する期間区分領域、上記期間区分領域に含まれる上記データ種類毎にデータブロックを記憶する種類区分領域を有し、上記データ数計数手段での計数結果に応じたブロック数のデータブロックが上記種類区分領域に記憶される記憶手段と、 上記所定期間毎に上記記憶手段の期間区分領域から読み出す読み出し手段と、 上記読み出し手段で読み出された複数種類のデータブロックを含むデータ領域とヘッダ領域からなるパケットを所定期間毎に作成してシリアルで送信する送信手段とを備え、 上記記憶手段は、上記データ量計数手段で保持するデータ量に基づいて、上記ビデオデータ及び上記オーディオデータが上記フレーム期間に対して1.5倍の速度で上記入力手段に入力されたとき、1データブロック、2データブロックの順番で繰り返されるブロック数で、上記ビデオデータと上記オーディオデータとを、上記期間区分領域に含まれる各種類区分領域に記憶し、 上記読み出し手段は、上記データ量計数手段で保持する計数結果に基づいて上記記憶手段からデータを読み出すデータ送信装置。
IPC (2件):
H04L 13/08 ( 200 6.01) ,  H04B 1/16 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04L 13/08 ,  H04B 1/16 G
引用特許:
審査官引用 (5件)
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