特許
J-GLOBAL ID:201103080820189695
自立袋
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-320551
公開番号(公開出願番号):特開2002-128094
特許番号:特許第4659964号
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】上部に開口部を有し、胴部が前後2面の対称な長方形状の壁面フィルムの両側の端縁部を側部シール部でヒートシールして形成され、下部が2面の前記壁面フィルムの下部の間に、底面フィルムを内側に折り返して挿入し、周縁部を自立性を付与するガセット形状のシールパターンでヒートシールされてなる自立袋において、
前記側部シール部が前記ガセット部の上から胴部の長さ方向の中間部近辺までの下側側部シール部と、該下側側部シール部から上部までの上側側部シール部とからなり、
前記下側側部シール部が前記ガセット部の上から胴部の長さ方向の中間部近辺まで両側から傾斜をもって袋の幅を狭めるように形成し、
前記上側側部シール部は前記下側側部シール部の上端の狭幅部と同じ幅で形成され、
前記上側側部シール部が前記下側側部シール部より広い幅のヒートシール部で形成され、
前記側部シール部の外側の前記下側側部シール部は所定幅のヒートシール部を残し、前記上側側部シール部は前記下側側部シール部の所定幅より広い幅のヒートシール部を残すように切り欠き部を有してなり、
前記開口部から内容物を注出する際に、広い幅の前記上側側部シール部を保持でき、かつ、開口部に閉塞しない通液路が形成される
ことを特徴とする自立袋。
IPC (5件):
B65D 30/16 ( 200 6.01)
, B65D 33/00 ( 200 6.01)
, B65D 33/08 ( 200 6.01)
, B65D 33/25 ( 200 6.01)
, B65D 33/38 ( 200 6.01)
FI (5件):
B65D 30/16 D
, B65D 33/00 C
, B65D 33/08
, B65D 33/25 A
, B65D 33/38
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
簡易自立袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-245241
出願人:八鳥智子
-
スタンディングパウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-248047
出願人:日本特許管理株式会社
-
特開昭62-028349
-
プラスチック製袋体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-271452
出願人:昭和高分子株式会社
-
自立袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-384567
出願人:大日本印刷株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
-
簡易自立袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-245241
出願人:八鳥智子
-
スタンディングパウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-248047
出願人:日本特許管理株式会社
-
特開昭62-028349
-
プラスチック製袋体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-271452
出願人:昭和高分子株式会社
-
特開昭62-028349
全件表示
前のページに戻る