特許
J-GLOBAL ID:201103080937391428

車両用の電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲角▼谷 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-132135
公開番号(公開出願番号):特開2011-217604
出願日: 2011年06月14日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】パワー部品と制御回路などの部品を理想的な状態で配置しながら、パワー基板から制御基板に電流センサの信号を正確に伝送する。キャリブレーションされた状態で常に高い精度で電流を検出する。【解決手段】車両を走行させるモータに電力を供給するバッテリ1と、バッテリ1に接続される高電圧回路を構成するパワー部品4が実装されるパワー基板2と、高電圧回路を流れる電流の電流値を検出する電流センサ5と、電流センサ5の出力する電流信号に応じて、充放電の電流を制御する制御回路が実装される制御基板3とを備える車両用の電源装置であって、パワー基板2と制御基板3とは、ハードワイヤー14で連結され、電流センサ5は、パワー基板2に実装され、かつハードワイヤー14の一端に接続されており、電流センサ5の信号は、ハードワイヤー14を介して制御回路に出力されることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両を走行させるモータに電力を供給するバッテリと、該バッテリに接続される高電圧回路を構成するパワー部品が実装されるパワー基板と、前記高電圧回路を流れる電流の電流値を検出する電流センサと、前記電流センサの出力する電流信号に応じて、充放電の電流を制御する制御回路が実装される制御基板とを備える車両用の電源装置であって、 前記パワー基板と前記制御基板とは、ハードワイヤーで連結され、 前記電流センサは、前記パワー基板に実装され、かつ前記ハードワイヤーの一端に接続されており、前記電流センサの信号は、前記ハードワイヤーを介して前記制御回路に出力されることを特徴とする車両用の電源装置。
IPC (1件):
B60L 11/18
FI (1件):
B60L11/18 A
Fターム (3件):
5H125AA01 ,  5H125AC12 ,  5H125FF30
引用特許:
出願人引用 (7件)
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