特許
J-GLOBAL ID:201103081200469007
空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小林 久夫
, 安島 清
, 高梨 範夫
, 山東 元希
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-194329
公開番号(公開出願番号):特開2011-047532
出願日: 2009年08月25日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
【課題】復電後の通信トラフィック量の増加を抑制することができる空気調和機を得る。【解決手段】瞬時停電/停復電検知回路9が復電を検知したとき、スイッチ回路11により、集中系の伝送線7と同一冷媒系統内の伝送線4との間の通信信号を遮断させ、瞬時停電/停復電検知回路9が復電を検知した後、圧縮機8を運転させる制御信号を、同一冷媒系統内の伝送線4を介して送信し、圧縮機8を運転させる制御信号を送信した後、スイッチ回路11により、集中系の伝送線7と同一冷媒系統内の伝送線4との間で通信信号を中継させるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
室外機と室内機とを冷媒配管で接続し、圧縮機により冷媒を循環させる空調ユニットを複数備え、該複数の空調ユニット間の通信が第1の伝送線により相互に接続された空気調和機において、
前記空調ユニットは、
当該空調ユニット内の前記室内機と前記室外機との間の通信を相互に接続する第2の伝送線と、
前記第1の伝送線と前記第2の伝送線との間で通信信号を中継又は遮断する中継装置と、
当該空調ユニットに供給される電源の停電後の復電を検知する復電検知手段と、
少なくとも前記圧縮機及び前記中継装置の動作を制御する制御手段と
を備え、
前記制御手段は、
前記復電検知手段が復電を検知したとき、前記中継装置により、前記第1の伝送線と前記第2の伝送線との間の通信信号を遮断させ、
前記復電検知手段が復電を検知した後、前記圧縮機を運転させる制御信号を、前記第2の伝送線を介して送信し、
前記圧縮機を運転させる制御信号を送信した後、前記中継装置により、前記第1の伝送線と前記第2の伝送線との間で通信信号を中継させる
ことを特徴とする空気調和機。
IPC (1件):
FI (3件):
F24F11/02 103C
, F24F11/02 102A
, F24F11/02 103D
Fターム (6件):
3L060AA02
, 3L060CC08
, 3L060CC10
, 3L060DD01
, 3L060EE01
, 3L061BA04
引用特許:
出願人引用 (12件)
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空気調和装置における未登録室内機追加装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-257311
出願人:松下電器産業株式会社
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空気調和装置の運転制御方法と空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-036571
出願人:松下電器産業株式会社
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空気調和システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-136613
出願人:三洋電機株式会社, 三洋電機空調株式会社
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多室形空気調和機の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-030184
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-078371
出願人:三洋電機株式会社
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特開平4-032644
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特開平4-302938
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空気調和システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-055260
出願人:三洋電機株式会社
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空気調和システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-010318
出願人:三洋電機株式会社
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空気調和装置の伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-190251
出願人:ダイキン工業株式会社
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制御計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-046758
出願人:松下電器産業株式会社
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伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-190484
出願人:ダイキン工業株式会社
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