特許
J-GLOBAL ID:201103081340825555

有機エレクトロルミネッセンス材料および該材料を用いたエレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾身 祐助
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218337
公開番号(公開出願番号):特開2001-040344
特許番号:特許第3501279号
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記一般式(I)で示される化合物を含むことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス材料。;;化1::(式中、A1、B1、B2はそれぞれ独立に置換基を有するアリール基を表す。A1は一般式(II)で示される置換基を少なくとも1つ有し、B1、B2はそれぞれ独立に一般式(III)で示される置換基を少なくとも1つ有する。B1、B2は同一であっても異なっていても構わない。);;化2::(式中、Y1〜Y5は、それぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、ニトロ基、シアノ基、置換若しくは無置換のアルキル基、置換若しくは無置換のアルケニル基(ただしスチリル基を除く)、置換若しくは無置換のシクロアルキル基、置換若しくは無置換のアルコキシ基、置換若しくは無置換の芳香族炭化水素基、置換若しくは無置換の芳香族複素環基、置換若しくは無置換のアラルキル基、置換若しくは無置換のアリールオキシ基、置換若しくは無置換のアルコキシカルボニル基、カルボキシル基を表す。また、Y1〜Y5は隣接する2つで結合して環を形成していても良い。Y6、Y7はそれぞれ独立に水素原子、置換若しくは無置換のアルキル基、置換若しくは無置換の芳香族炭化水素基、置換若しくは無置換の芳香族複素環基を表す。);;化3::(式中、Z1〜Z5のうち少なくとも1つは-NAr1Ar2で表される置換基を表し、それ以外は、それぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、置換若しくは無置換のアミノ基、ニトロ基、シアノ基、置換若しくは無置換のアルキル基、置換若しくは無置換のアルケニル基(ただしスチリル基を除く)、置換若しくは無置換のシクロアルキル基、置換若しくは無置換のアルコキシ基、置換若しくは無置換の芳香族炭化水素基、置換若しくは無置換の芳香族複素環基、置換若しくは無置換のアラルキル基、置換若しくは無置換のアリールオキシ基、置換若しくは無置換のアルコキシカルボニル基、カルボキシル基を表す。また、Z1〜Z4は隣接する2つで結合して環を形成していても良い。Ar1、Ar2はそれぞれ独立に置換基を有してもよいアリール基を表す。Z6、Z7はそれぞれ独立に水素原子、置換若しくは無置換のアルキル基、置換若しくは無置換の芳香族炭化水素基、置換若しくは無置換の芳香族複素環基を表す。)
IPC (3件):
C09K 11/06 625 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (3件):
C09K 11/06 625 ,  H05B 33/14 B ,  H05B 33/22 D
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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