特許
J-GLOBAL ID:201103081952746166

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-183989
公開番号(公開出願番号):特開2011-040180
出願日: 2009年08月07日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】信頼性の高いロック機能を備えながら、ロックアームに直接触れずにロック解除できるようにする。【解決手段】第1ハウジング10は弾性撓み可能なロックアーム13を備え、第2ハウジング20は、両ハウジング10,20の嵌合方向と略直角なロック面27と、両ハウジング10,20の嵌合方向に対して傾斜した解除面37を備える。解除面37がロック位置にある状態で両ハウジング10,20が嵌合すると、ロックアーム13とロック面27の係止により両ハウジング10,20が嵌合状態にロックされる。両ハウジング10,20の嵌合状態で解除面37がロック解除位置へ移動するのに伴い、ロックアーム13と解除面37が対応してロックアーム13とロック面27との係止が解除される。【選択図】図13
請求項(抜粋):
弾性撓み可能なロックアームを備えた第1ハウジングと、 前記第1ハウジングに対し前記ロックアームの弾性撓み方向と交差する方向に嵌合される第2ハウジングと、 前記第2ハウジングに設けられ、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングの嵌合方向と略直角なロック面と、 前記第2ハウジングに設けられ、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングの嵌合方向に対して傾斜した解除面とを備え、 前記ロック面と前記解除面のうち少なくとも一方が、前記第2ハウジングに対してロック位置とロック解除位置との間での相対移動を可能とされており、 前記ロック面と前記解除面のうち少なくとも一方がロック位置にある状態では、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングが嵌合したときに、前記ロックアームと前記ロック面が係止することにより前記第1ハウジングと前記第2ハウジングが嵌合状態にロックされ、 前記第1ハウジングと前記第2ハウジングが嵌合している状態において、前記ロック面と前記解除面のうち少なくとも一方がロック解除位置へ移動するのに伴い、前記ロックアームと前記解除面が対応して前記ロックアームと前記ロック面との係止が解除される構成としたことを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/639
FI (1件):
H01R13/639
Fターム (8件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021HC09 ,  5E021HC31 ,  5E021HC35 ,  5E021KA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る