特許
J-GLOBAL ID:201103082139926595
毛髪化粧料組成物、その使用方法、及び毛髪化粧用品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-247091
公開番号(公開出願番号):特開2011-093822
出願日: 2009年10月27日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】泡状の剤型として用いる際の操作性及び塗布性を改善することの容易な毛髪化粧料組成物、その使用方法、及び毛髪化粧用品を提供する。【解決手段】毛髪化粧料組成物は、染毛剤又は脱色脱染剤として構成される。毛髪化粧料組成物は、使用時に泡状の剤型とされるとともに、その泡状の剤型で毛髪に適用される。毛髪化粧料組成物は、(A)第1のカチオン性界面活性剤として、炭素数16以上22以下のアルキル基を有するアンモニウム型カチオン性界面活性剤と、(B)第2のカチオン性界面活性剤として、炭素数10以上16未満のアルキル基を有するアンモニウム型カチオン性界面活性剤とを含有する。毛髪化粧料組成物の使用方法は、泡状の剤型に発泡させる発泡段階を含む。発泡段階における発泡操作は、ノンエアゾールによる発泡操作である。毛髪化粧用品は、毛髪化粧料組成物と、それを液密に閉塞可能とする閉塞可能容器とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
染毛剤又は脱色脱染剤として構成されてなり、使用時に泡状の剤型とされるとともに、その泡状の剤型で毛髪に適用される毛髪化粧料組成物であって、
(A)第1のカチオン性界面活性剤として、炭素数16以上22以下のアルキル基を有するアンモニウム型カチオン性界面活性剤と、(B)第2のカチオン性界面活性剤として、炭素数10以上16未満のアルキル基を有するアンモニウム型カチオン性界面活性剤とを含有することを特徴とする毛髪化粧料組成物。
IPC (4件):
A61K 8/41
, A61K 8/46
, A61K 8/44
, A61Q 5/10
FI (4件):
A61K8/41
, A61K8/46
, A61K8/44
, A61Q5/10
Fターム (23件):
4C083AB312
, 4C083AB352
, 4C083AB412
, 4C083AC182
, 4C083AC242
, 4C083AC532
, 4C083AC691
, 4C083AC692
, 4C083AC711
, 4C083AC712
, 4C083AC781
, 4C083AC782
, 4C083AD222
, 4C083AD272
, 4C083BB05
, 4C083BB06
, 4C083BB07
, 4C083CC36
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083EE03
, 4C083EE07
, 4C083EE26
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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全訂版 新・界面活性剤入門, 199610, 第4刷, p.78-81
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全訂版 新・界面活性剤入門, 199610, 第4刷, p.78-81
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