特許
J-GLOBAL ID:201103082566176688

音声符号化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-536069
特許番号:特許第3354138号
出願日: 1999年02月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ディジタル化された音声サンプルを含むサブフレームの系列から成る音声信号を符号化する方法であって、この方法は、各サブフレームについて、(a)少なくとも1つのパルスから成る量子化ベクトルd(i)を選択するステップであって、該ベクトルd(i)におけるパルスの個数mと位置とはサブフレーム毎に異なってもいいステップと、(b)前記量子化ベクトルd(i)の、或いは前記量子化ベクトルd(i)から得られる別のベクトルc(i)の振幅を基準化するための利得値gc を決定するステップであって、その基準化されたベクトルは重み付き残差信号swrを合成するステップと、(c)あらかじめ決められたエネルギー・レベルと前記量子化ベクトルd(i)のエネルギーの比の関数である基準化係数k を決定するステップと、(d)前記ベクトルの振幅が前記基準化係数k で基準化されるとき、前に処理された1つ以上のサブフレームに基づいて、前記量子化ベクトルd(i)或いは前記の別のベクトルc(i)のエネルギーEc の関数として、予測利得値∧gc を決定するステップと(e)前記利得値gc 及び前記予測利得値∧gc を用いて量子化利得補正係数γgcを決定するステップとを含んでいる方法。
IPC (3件):
G10L 19/12 ,  G10L 19/04 ,  H03M 7/30
FI (3件):
H03M 7/30 B ,  G10L 9/14 S ,  G10L 9/14 J
引用特許:
出願人引用 (7件)
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