特許
J-GLOBAL ID:201103083209917412

切断機におけるワーク搬出方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-049325
公開番号(公開出願番号):特開2001-239426
特許番号:特許第4615660号
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年09月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 切断機で切断されたワークを当該ワークの長手方向に搬送する移動式コンベアを、ワーク搬送方向に対して直交する方向へ移動自在に備え、並列に配設された複数のストック搬出装置のそれぞれに対して、前記移動式コンベアによってワークを長手方向に搬出する切断機におけるワーク搬出方法であって、切断機で切断されたワークを複数のストック搬出装置のうちのいずれかに搬出して長手方向に配列する際、前記ワークの長さが制御装置へ入力されて前記ワークを払出そうとするストック搬出装置の全長に亘って複数のワーク検出器を予め決められた間隔で配置した前記複数のワーク検出器のうちのワークを検出しないワーク検出器のエリアの長さとするワーク払出し可能長と前記制御装置へ入力されたワークの長さとを比較して前記ワークを払出し可能か否かを判断し、払出し可能な場合にはそのストック搬出装置に搬出し、払出し不可能であるときは前記ワークを次のストック搬出装置へ搬出すべく次のストック搬出装置のワーク払出し可能長と前記ワークの長さとを比較して払出し可能か否かを判断し、順次、各ストック搬出装置にて前記ワークを払出し可能か否かを判断することにより払出し可能なストック搬出装置を決定し、全てのストック搬出装置に対して払出しが不可能であるときには停止することを特徴とする切断機におけるワーク搬出方法。
IPC (3件):
B23D 55/04 ( 200 6.01) ,  B23Q 7/12 ( 200 6.01) ,  B65G 1/137 ( 200 6.01)
FI (3件):
B23D 55/04 E ,  B23Q 7/12 ,  B65G 1/137 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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