特許
J-GLOBAL ID:201103084025059037

アライメントマークの生成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-099037
公開番号(公開出願番号):特開2011-238919
出願日: 2011年04月27日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】良好なアラインメント性能を有するアラインメントを生成する。【解決手段】アライメントマークを生成する方法は、自己整合ダブルパターニングプロセスを使用する。アライメントマークパターンには、第1及び第2のサブセグメント化要素が提供される。ダイポール照明の配向を選択した後、ダイポールXを使用してパターンが照明され、ウェーハ上に第1の要素を結像するが、第2の要素は結像しない。あるいは、ダイポールYを使用してパターンが照明され、ウェーハ上に第2の要素を結像するが、第1の要素は結像しない。いずれの場合も、その後、自己整合ダブルパターニングプロセスを実行して、高いコントラスト及びウェーハ品質(WQ)を有する製品様アライメントマークを生成することができる。その後、生成されたX及びYのアライメントマークが、リソグラフィプロセスのアライメントステップに使用される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
基板上にアライメントマークを生成する方法であって、 パターニングデバイス上にアライメントパターンを提供するステップであって、前記アライメントパターンが、複数の第1の要素及び複数の第2の要素を備えるステップと、前記アライメントパターンの像を形成するために、前記アライメントパターンを第1の配向を有するダイポール照明で照明するステップと、を含み、 前記アライメントパターンは、前記第1の配向を有する前記ダイポール照明の下では、前記第1の要素は前記アライメントマークを生成するために前記基板上で結像され、前記第2の要素は前記基板上で結像されないが、前記アライメントパターンが第2の配向を有するダイポール照明で照明される場合、前記第1の要素は前記基板上で結合されず、前記第2の要素が前記アライメントマークを生成するために前記基板上で結合される方法。
IPC (2件):
H01L 21/027 ,  G03F 9/00
FI (3件):
H01L21/30 522D ,  H01L21/30 570 ,  G03F9/00 A
Fターム (18件):
2H097GB01 ,  2H097GB02 ,  2H097GB03 ,  2H097KA03 ,  2H097KA12 ,  2H097KA13 ,  2H097KA20 ,  2H097KA22 ,  2H097KA29 ,  2H097LA10 ,  5F146BA04 ,  5F146BA05 ,  5F146CB05 ,  5F146EA07 ,  5F146EA09 ,  5F146EA10 ,  5F146EA24 ,  5F146LA18
引用特許:
審査官引用 (3件)

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