特許
J-GLOBAL ID:201103084032047958

窓ガラス構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-541020
公開番号(公開出願番号):特表2011-508700
出願日: 2008年12月03日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
本発明は、窓ガラス、特に自動車のフロントガラス(3)と、取付部品を窓ガラス(3)に結合するための保持部(5)であって、窓ガラス(3)の縁部(8)に平行に伸びる第1の接合片(18)で粘着テープによって窓ガラス(3)の表面(20)に接合され、同様に窓ガラス(3)の上記の縁部(8)に平行に伸びる第2の接合片(19)で、流動状態で塗布される、粘着テープよりも硬い接着剤によって窓ガラス(3)の表面(20)に接合される保持部(5)とを備える窓ガラス構造に関する。窓ガラス(3)と保持部(5)との接合部をできるだけ強くし、さらに窓ガラス構造を迅速に、かつ高いコストを必要とせずに製造することができるようにするためには、第2の接合片(19)が第1の接合片(18)よりも、窓ガラス(3)の縁部(8)近くに配置される。
請求項(抜粋):
窓ガラス、特に自動車のフロントガラス(3)と、取付部品を窓ガラス(3)に結合するための保持部(5)であって、窓ガラス(3)の縁部(8)に平行に伸びる第1の接合片(18)で粘着テープによって窓ガラス(3)の表面(20)に接合され、同様に窓ガラス(3)の上記の縁部(8)に平行に伸びる第2の接合片(19)で、流動状態で塗布される、粘着テープよりも硬い接着剤によって窓ガラス(3)の表面(20)に接合される保持部(5)とを備える窓ガラス構造において、第2の接合片(19)が第1の接合片(18)よりも窓ガラス(3)の縁部(8)近くに配置されることを特徴とする、窓ガラス構造。
IPC (1件):
B60J 1/02
FI (2件):
B60J1/02 101Q ,  B60J1/02 101R
引用特許:
審査官引用 (5件)
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