特許
J-GLOBAL ID:201103084696931340

監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-032326
公開番号(公開出願番号):特開2001-222784
特許番号:特許第3574028号
出願日: 2000年02月09日
公開日(公表日): 2001年08月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】各種情報をパケット信号として送信する複数の端末装置と、当該端末装置から送信されるパケット信号を多重化して送信する通信網と、当該通信網にて多重化されたパケット信号を受信すると当該パケット信号をもとに各種情報を出力する通信制御装置と、当該通信制御装置からの各種情報が入力すると少なくとも当該入力情報を報知する監視装置とを有する監視システムにおいて、前記通信制御装置は、端末装置との間の通信回線が切断されたときに当該通信回線を識別するための論理チャネル番号を含む切断指示信号を出力する複数の多重化手段と、各多重化手段に対応して1または複数の論理チャネル番号を予め記憶し、多重化手段から切断指示信号が入力してから所定時間以内に当該多重化手段に対応して記憶している全ての論理チャネル番号について各論理チャネル番号を含む切断指示信号が入力したときは、通信網と当該多重化手段の間の通信回線に異常が発生したと判断し、当該多重化手段を識別するための回線番号を含む断線警報を監視装置へ出力し、多重化手段から切断指示信号が入力してから所定時間以内に当該多重化手段に対応して記憶している全ての論理チャンネル番号について各論理番号を含む切断指示信号が入力していなければ、端末装置と通信網の間の通信回線に異常が発生したと判断し、当該端末装置の識別番号を含む断線警報を監視装置へ出力する通信制御部とを有し、前記監視装置は、当該通信制御部からの断線警報が入力すると少なくとも当該断線警報に含まれる回線番号を報知することを特徴とする監視システム。
IPC (5件):
G08B 29/06 ,  G08B 25/01 ,  G08B 25/08 ,  H04J 3/00 ,  H04M 11/04
FI (5件):
G08B 29/06 ,  G08B 25/01 D ,  G08B 25/08 E ,  H04J 3/00 Y ,  H04M 11/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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