特許
J-GLOBAL ID:201103084884158470

自動販売機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-148573
公開番号(公開出願番号):特開2011-008327
出願日: 2009年06月23日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】商品を吊下げ支持し、かつ、前記商品をその自重により滑らせて収容するとともに搬出端部に商品搬出機構を備えた商品収納ラックの売切れを検出する商品検知スイッチの交換を容易に行うことが可能な自動販売機を提供する。【解決手段】上下左右のフレーム材により商品収納ラックの枠体を構築し、左右のフレーム材に上下方向に複数段架設され、飲み口部分にフランジを有し、かつ、容器形態が軟弱な商品におけるフランジを支持し、かつ、前方側(商品投入側)に対して後方側が低くなるよう傾斜して前記商品をその自重により滑らせて吊下げ収容するとともに後端部に商品搬出機構を有する商品支持ユニット30を設けたスラント式商品収納ラック20を備えた自動販売機であって、前記商品搬出機構に内設した商品検知手段を売切れ検知モジュールとして形成し、商品検知スイッチに不具合が生じた場合には売切れ検知モジュールのみを交換するようにした。【選択図】図6
請求項(抜粋):
飲み口部分に引っ掛け部を有する商品を販売する自動販売機であって、上下左右のフレーム材により商品収納ラックの枠体を構築し、左右のフレーム材に上下方向に複数段架設され、商品の引っ掛け部を支持し、かつ、前方側(商品補充側)に対して後方側が低くなるよう傾斜して前記商品をその自重により滑らせて吊下げ収容するとともに後端部に売切れ検知用の商品検知手段が内設された商品搬出機構を有する商品支持ユニットを設けてなるスラント式商品収納ラックを備えた自動販売機において、前記商品検知手段を売切れ検知モジュールとして形成し、当該売切れ検知モジュールを商品支持ユニットに着脱自在に取付けたことを特徴とする自動販売機。
IPC (3件):
G07F 9/02 ,  G07F 11/64 ,  G07F 11/30
FI (3件):
G07F9/02 101A ,  G07F11/64 ,  G07F11/30
Fターム (11件):
3E044AA01 ,  3E044CC03 ,  3E044FB05 ,  3E046BA03 ,  3E046BB01 ,  3E046CC02 ,  3E046DA04 ,  3E046EB02 ,  3E046FA03 ,  3E046GA01 ,  3E046GA05
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 自動販売機の商品収納払出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-036273   出願人:富士電機リテイルシステムズ株式会社
  • 特開昭56-149691
  • 自動販売機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-277850   出願人:東芝機器株式会社
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