特許
J-GLOBAL ID:201103085318769981

椎間インプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  小見山 泰明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-527003
公開番号(公開出願番号):特表2010-540086
出願日: 2008年09月08日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
本願は、椎骨部分の間に配置されるインプラント(10)を対象とする。このインプラントは、第1椎骨部分に対して接触する上位表面(91)と、第2椎骨部分に対して接触する下位表面(92)とを含み得る。インプラント(10)は、第1フランジ(30)と第2フランジ(40)との間に延在する中央の繋ぎ部分(20)を含み得る。フランジ(30、40)は、インプラントの高さにわたって延在する間隙(50)を形成する形状にされ得る。間隙(50)に通じる空間(51、52)が、骨成長材料を保持するためにインプラント(10)の内部に形成され得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1椎骨部分と第2椎骨部分との間に形成される椎間腔内に嵌るインプラントにおいて、 繋ぎ部分、前記繋ぎ部分の第1側から外向きに延在する第1対の腕部、および前記繋ぎ部分の第2側から外向きに延在する第2対の腕部を含む本体であって、前記第1椎骨部分に接触する上位表面および前記第2椎骨部分に接触する下位表面によって画定される高さを含む本体と、 前記第1対の腕部の両端部の間に形成される第1間隙、および前記第2対の腕部の両端部の間に形成される第2間隙であって、それぞれの前記間隙が前記本体の高さにわたって延在する間隙とを備えるインプラント。
IPC (1件):
A61F 2/44
FI (1件):
A61F2/44
Fターム (12件):
4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC05 ,  4C097CC06 ,  4C097CC12 ,  4C097CC14 ,  4C097CC17 ,  4C097CC18 ,  4C097CC19 ,  4C097SC01 ,  4C097SC06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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