特許
J-GLOBAL ID:201103085600246819
運動機能測定用のセンサ、樹脂バンド、運動機能測定装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-060716
公開番号(公開出願番号):特開2011-193905
出願日: 2010年03月17日
公開日(公表日): 2011年10月06日
要約:
【課題】生体の運動機能の測定に使用する使い勝手のよいセンサやその関連技術を提供することを課題とする。【解決手段】本発明は、生体の運動により相互間の距離が変化する生体の二箇所の所定部位の一方に取り付けられ、通電により磁場を発生させるコイル基板(コイル基板11)を有する磁場発生部(センサ1b)と、生体の二箇所の所定部位の他方に取り付けられ、磁場発生部が発生させる磁場を検知し、その検知した磁場の強度に応じた大きさの電流を発生させるコイル基板(コイル基板11)を有する磁場検知部(センサ1a)と、を備えて構成される運動機能測定用のセンサであって、磁場発生部および磁場検知部それぞれは、自身の有するコイル基板の全体を覆う樹脂を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
生体の運動により相互間の距離が変化する前記生体の二箇所の所定部位の一方に取り付けられ、通電により磁場を発生させるコイル基板を有する磁場発生部と、
前記生体の二箇所の所定部位の他方に取り付けられ、前記磁場発生部が発生させる磁場を検知し、その検知した磁場の強度に応じた大きさの電流を発生させるコイル基板を有する磁場検知部と、
を備えて構成される運動機能測定用のセンサであって、
前記磁場発生部および前記磁場検知部それぞれは、自身の有するコイル基板の全体を覆う樹脂を備えている
ことを特徴とする運動機能測定用のセンサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4C038VA04
, 4C038VB13
, 4C038VC20
引用特許: