特許
J-GLOBAL ID:200903035283695909

生体検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-329299
公開番号(公開出願番号):特開2005-095197
出願日: 2003年09月22日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 生体の部位の動きを検出する生体検査装置を提供する。【解決手段】 交流発生回路9と、交流発生回路から出力される交流電圧を交流電流に変換する変換手段10と、変換手段から出力される交流電流を流す発信用コイル2と、発信用コイルより発生した交流磁場を検出する受信用コイル1と、受信用コイルに誘起された磁場により発生する電圧を増幅する増幅回路3と、増幅回路の出力信号を検波する検波手段4と、検波手段の出力信号が入力される低域周波数通過型フィルター5と、発信用コイルを生体の第1の部位に、受信用コイルを生体の第2の部位に設置する手段と、生体の第1の部位及び第2の部位が動いている状態で、低域周波数通過型フィルターの出力を収録する収録手段8と、収録手段に収録されたデータ又は収録されたデータを解析した結果を表示する表示手段を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の周波数をもつ交流電圧を発生する交流発生回路と、前記交流発生回路から出力される前記交流電圧を交流電流に変換する変換手段と、前記変換手段から出力される前記交流電流を流す発信用コイルと、前記発信用コイルより発生した交流磁場を検出する受信用コイルと、前記受信用コイルに誘起された磁場により発生する電圧を増幅する増幅回路と、前記増幅回路の出力信号を前記交流発生回路の同一周波数又は二倍高調波周波数の周波数で検波する検波手段と、前記検波手段の出力信号が入力される低域周波数通過型フィルターと、前記発信用コイルを生体の第1の部位に設置する手段と、前記受信用コイルを前記生体の第2の部位に設置する手段と、前記生体の前記第1の部位及び前記第2の部位が動いている状態で、前記低域周波数通過型フィルターの出力を収録する収録手段と、前記収録手段に収録されたデータ又は収録された前記データを解析した結果を表示する表示手段を有することを特徴とする生体検査装置。
IPC (1件):
A61B5/05
FI (1件):
A61B5/05 A
Fターム (8件):
4C027AA10 ,  4C027BB00 ,  4C027CC00 ,  4C027FF02 ,  4C027FF03 ,  4C027FF04 ,  4C027FF05 ,  4C027GG15
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許第6416485明細書
  • 手袋型入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-200065   出願人:後藤忠敏, 黒田知宏
  • 金属検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-276866   出願人:アンリツ株式会社
審査官引用 (11件)
  • 人体関節のひねり角度測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-140980   出願人:生物系特定産業技術研究推進機構
  • 関節角度センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-258830   出願人:株式会社メイテック
  • 生活活動性モニタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-074744   出願人:新技術事業団
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