特許
J-GLOBAL ID:201103086502638977
線維描出方法および線維描出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-089690
公開番号(公開出願番号):特開2011-177522
出願日: 2011年04月14日
公開日(公表日): 2011年09月15日
要約:
【課題】接続方向が異なる神経線維が交差している神経線維交差部でも、方向を誤らずに各神経線維を追跡する。【解決手段】MRI装置にて拡散テンソル法により収集した3次元画像データ中に開始側関心領域と終了側関心領域または開始側関心体積領域と終了側関心体積領域を設定し、前記開始側関心領域または開始側関心体積領域内に追跡開始点を設定し、3次元画像データ中の各追跡開始点から拡散テンソル解析を行って線維を追跡し、追跡した各線維が前記終了側関心領域または終了側関心体積領域と交差するかを判定し、交差すると判定した線維だけを所望の観察方向から見た如き画像を生成し表示する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
MRI装置にて拡散テンソル法により収集した3次元画像データ中に開始側関心領域と終了側関心領域または開始側関心体積領域と終了側関心体積領域を設定し、前記開始側関心領域または開始側関心体積領域内に追跡開始点を設定し、3次元画像データ中の各追跡開始点から拡散テンソル解析を行って線維を追跡し、追跡した各線維が前記終了側関心領域または終了側関心体積領域と交差するかを判定し、交差すると判定した線維だけを所望の観察方向から見た如き画像を生成し表示することを特徴とする線維描出方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C096AA17
, 4C096AB41
, 4C096AC01
, 4C096AD14
, 4C096DC19
, 4C096DC28
, 4C096DC35
引用特許: