特許
J-GLOBAL ID:201103086525704381

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-058421
公開番号(公開出願番号):特開2011-189021
出願日: 2010年03月15日
公開日(公表日): 2011年09月29日
要約:
【課題】ステップアップ予告演出のうちの所定段階の演出態様による演出とリーチ演出とを関連付けて期待感を高めることができ、遊技に対する興趣を向上させることができるようにする。【解決手段】予め定められた順番に従って1段階から複数段階(例えば、3段階)まで演出態様を段階的に変化させるステップアップ予告演出を実行可能であり、リーチ演出を実行する場合に、ノーマルリーチと、ノーマルリーチの後に実行されるロングリーチやスーパーリーチ、全回転リーチとを実行可能である。また、大当りである場合には、はずれである場合と比較して高い割合で、リーチ演出がノーマルリーチからロングリーチやスーパーリーチ、全回転リーチに発展するタイミングで、ステップアップ予告演出のうちの所定段階の演出態様による演出(例えば、最終の3段階目のステップC1,C2の演出)を実行する。【選択図】図46
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示部を備え、前記可変表示部における識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定表示結果とするか否かを、識別情報の表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定結果にもとづいて、前記特定表示結果となる可能性があることを予告する予告演出を実行する予告演出実行手段と、 前記可変表示部において、前記特定表示結果の一部を構成しているが少なくとも一部の識別情報が可変表示中であるリーチ状態となった後にリーチ演出を実行するリーチ演出実行手段と、を備え、 前記予告演出実行手段により実行される前記予告演出は、予め定められた順番に従って1段階から複数段階まで演出態様を段階的に変化させるステップアップ予告演出を含み、 前記リーチ演出実行手段は、第1リーチ演出と、当該第1リーチ演出の後に実行される第2リーチ演出とを実行可能であり、 前記予告演出実行手段は、前記事前決定手段によって前記特定表示結果とすると決定された場合には、当該特定表示結果としないと決定された場合と比較して高い割合で、前記リーチ演出実行手段によって実行される前記リーチ演出が前記第1リーチ演出から前記第2リーチ演出に発展するタイミングで、前記ステップアップ予告演出のうちの所定段階の演出態様による演出を実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-335941   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-305278   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-035258   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-335941   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-305278   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-035258   出願人:株式会社三共
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