特許
J-GLOBAL ID:201103087046788267

歯列-又はプロフィール研削盤を駆動するための方法及び、歯列-又はプロフィール研削盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 久野 琢也 ,  矢野 敏雄 ,  高橋 佳大 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  篠 良一 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-225122
公開番号(公開出願番号):特開2011-079127
出願日: 2010年10月04日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
【課題】少なくとも1つの研削工具4を受容する少なくとも1つの工具スピンドル3と、少なくとも2つのワークスピンドル5,6とを有し、これらのワークスピンドルが少なくとも一時的にワーク2と研削工具4とを協働させるために、ワークスピンドル3に接近移動可能である形式の、歯列形成済み若しくはプロフィール形成済みのワーク2を研削する歯列-又はプロフィール研削盤1を改良して、主要なプロセス時間と副次的なプロセス時間との間のさらに改善された関係が得られるようにする。【解決手段】少なくとも2つのワークスピンドル5,6が、研削位置Iからローディング位置IIへ、及びこれとは逆方向に、それぞれの旋回軸線7,8を中心にして旋回可能に配置され、前記歯列-又はプロフィール研削盤1が、前記2つのワークスピンドル5,6を互いに独立して旋回させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つの研削工具(4)を受容する少なくとも1つの工具スピンドル(3)と、少なくとも一時的にワーク(2)と研削工具(4)とを協働させるために工具スピンドル(3)に接近移動可能である少なくとも2つのワークスピンドル(5,6)とを有する、歯列形成済み又はプロフィール形成済みのワーク(2)を研削するための歯列-又はプロフィール研削盤(1)を運転するための方法において、 前記少なくとも2つのワークスピンドル(5,6)を研削位置(I)からローディング位置(II)へ、及びこれとは逆にローディング位置(II)から研削位置(I)へもたらすために、前記少なくとも2つのワークスピンドル(5,6)をそれぞれの旋回軸線(7,8)を中心にして旋回させ、この2つのワークスピンドル(5,6)の旋回運動を、互いに独立して行うことを特徴とする、歯列-又はプロフィール研削盤を駆動するための方法
IPC (3件):
B23F 23/04 ,  B23F 5/02 ,  B24B 53/075
FI (3件):
B23F23/04 ,  B23F5/02 ,  B24B53/075
Fターム (2件):
3C025HH02 ,  3C047CC12
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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