特許
J-GLOBAL ID:201103087578836960
音声復号化装置及び符号誤り補償方法、音声復号化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-185712
公開番号(公開出願番号):特開2001-013998
特許番号:特許第4464488号
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】符号化データからラグパラメータを復号化する復号化手段と、
第1フレーム内における前記ラグパラメータの変動量を検出する第1検出手段と、
第1フレームおよび第2フレーム間における前記ラグパラメータの変動量を検出する第2検出手段と、
誤りが検出された第1フレームに対し、前記第1検出手段および前記第2検出手段の検出結果に基づいて、第1フレームの前記ラグパラメータまたは第1フレームより過去の第2フレームの前記ラグパラメータのいずれかを、出力ラグパラメータと決定する決定手段と、を具備し、
前記決定手段は、
前記第1検出手段によって検出された変動量が所定範囲内の場合、第1フレームの前記ラグパラメータを出力ラグパラメータと決定し、
前記第1検出手段によって検出された変動量が所定範囲外で、かつ前記第2検出手段によって検出された変動量が所定範囲内の場合、第1フレームの前記ラグパラメータを出力ラグパラメータと決定する、
音声復号化装置。
IPC (3件):
G10L 19/00 ( 200 6.01)
, G10L 19/08 ( 200 6.01)
, G10L 19/14 ( 200 6.01)
FI (3件):
G10L 19/00 330 E
, G10L 19/08 A
, G10L 19/14 400 C
引用特許:
出願人引用 (4件)
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音声復号化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-106651
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平3-051900
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低遅延符号駆動形予測符号化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-236258
出願人:日本電信電話株式会社