特許
J-GLOBAL ID:201103087693922781

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-225485
公開番号(公開出願番号):特開2011-240108
出願日: 2010年10月05日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】演出の多様化を実現することができる遊技機を提供する。【解決手段】演出図柄を変更表示している場合に始動入賞口84aへの入賞があった場合は、その入賞を保留球数として記憶し、演出図柄の変更表示が終了した場合に保留球数を記憶している場合は、その入賞時に取得した大当たり乱数カウンタC1の値と、大当たり値とを比較することにより大当たり抽選を行い、大当たり抽選の結果に基づいて大当たりを発生させる。また、始動入賞口84aへの入賞があった場合は、その入賞時に取得した大当たり乱数カウンタC1の値と、大当たり値とを比較することにより先読演出抽選を行い、先読演出抽選の結果に基づいて、大当たりが発生することを予告する演出を行う。ステップS308〜S314の処理は、タイマ割込処理として実行し、先読処理は、タイマ割込処理の実行中は中断されるメイン処理として実行する。【選択図】図15
請求項(抜粋):
所定条件の成立を契機として特賞状態を発生させるための特賞判定を行い、表示手段で 識別情報を変更表示し、前記特賞判定の結果に基づいて前記特賞状態を発生させると判定 した場合は、所定の内容で前記識別情報を停止表示し、前記特賞状態を発生させる遊技機 であって、 前記表示手段で前記識別情報を変更表示する変更表示手段と、 前記変更表示手段で変更表示している場合に前記所定条件の成立があった場合は、前記 所定条件の成立を記憶する条件成立記憶手段と、 前記変更表示手段で変更表示が終了した場合に前記条件成立記憶手段で前記所定条件の 成立を記憶している場合は、前記特賞判定を行う第1特賞判定手段と、 前記所定条件の成立があった場合は、前記特賞判定を行う第2特賞判定手段と、 前記第1特賞判定手段の判定結果に基づいて前記特賞状態を発生させる特賞状態発生手 段と、 前記第2特賞判定手段の判定結果に基づいて、前記識別情報の現在の変更表示の次以降 の変更表示が終了した場合に発生する遊技状態について予告する演出を行う予告演出手段 とを備え、 前記第2特賞判定手段および前記予告演出手段の一部または全部を構成する処理は、所 定周期で実行される所定周期処理の実行中は中断される被中断処理として実行することを 特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-321335   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ機の遊技制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-304249   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-201113   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-321335   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ機の遊技制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-304249   出願人:株式会社平和

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