特許
J-GLOBAL ID:201103089602547463

分離分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 市郎 ,  武 顕次郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-138119
公開番号(公開出願番号):特開2002-333438
特許番号:特許第4348025号
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2002年11月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 送液ポンプユニットと、オートサンプラユニットと、カラムオーブンユニットと、検出器ユニットとを備え、これらの各ユニットを積層配置して構成された分離分析装置において、 前記各ユニットは、正面板と側面板と背面板と底面板とにより箱状に形成され、左右に分離して配置された操作機器及び目視監視機器と、該ユニットの前面に配置された観音開きとなる2枚の扉とを備え、 前記各ユニットの前面に設けられた前記2枚の扉は、透明部材で形成され前記目視監視機器を覆う第1の扉と、前記操作機器を覆う第2の扉とにより構成され、 前記各ユニットの前記底面板は、前記正面板の前方に突出して設けられた棚部を備え、 該棚部は、矩形平面部と円弧状に突出した半円状の平面部とで構成され、前記矩形平面部と円弧状に突出した前記半円状の平面部とのエッジ部が底面から僅かに立ち上がって形成された壁を備え、 前記半円状の平面部は、前記矩形平面部に近い位置に形成された前記各ユニット間にパイプを配管するためのパイプ貫通用穴を備え、 前記各ユニットの前記第1の扉は、前記半円状の平面部の外縁に沿って形成された円弧状の外観を備えると共に、その全部が閉じられた状態で前記分離分析装置の上部から下部まで連続した透明窓を構成することを特徴とする分離分析装置。
IPC (1件):
G01N 30/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
G01N 30/02 Z
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 液体クロマトグラフ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-264639   出願人:株式会社島津製作所
  • 分離分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-249336   出願人:株式会社日立製作所
  • 液体クロマトグラフ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-058804   出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (10件)
  • 液体クロマトグラフ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-264639   出願人:株式会社島津製作所
  • 分離分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-249336   出願人:株式会社日立製作所
  • ガスセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-001146   出願人:株式会社デンソー
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