特許
J-GLOBAL ID:201103091703272982

光源装置およびプロジェクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-071022
公開番号(公開出願番号):特開2011-203515
出願日: 2010年03月25日
公開日(公表日): 2011年10月13日
要約:
【課題】据置き姿勢と天吊り姿勢とのいずれにおいても発光管の上部と下部との温度差を抑え長寿命化が図られた光源装置およびプロジェクターを提供する。【解決手段】光源装置10は、発光管20と、リフレクター30と、リフレクター30を保持する保持部材40とを備えた光源装置であって、保持部材40は発光管20を冷却するための冷却風を導入する吸気口41と、吸気口41から発光管20の上方側と下方側とに分岐して設けられ冷却風を流通可能な流路42a,42bと、吸気口41と流路42a,42bとの分岐部に設けられ流路42a,42bのうち発光管20の上方側に位置する流路に選択的に冷却風を流入させる切替機構50と、切替機構50よりも下流側に設けられ流路42a,42bのうち発光管20の下方側に位置する流路を閉塞する開閉機構53a,53bと、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光束を射出する発光管と、 前記発光管が固定され、前記光束を反射するリフレクターと、 前記リフレクターを保持する保持部材と、を備えた光源装置であって、 前記保持部材は、 前記発光管を冷却するための冷却風を導入する吸気口と、 前記吸気口から前記発光管の上方側と下方側とに分岐して設けられ、前記冷却風を流通可能な一対の流路と、 前記吸気口と前記一対の流路との分岐部に設けられ、前記一対の流路のうち前記発光管の上方側に位置する前記流路に選択的に前記冷却風を流入させる切替機構と、 前記切替機構よりも前記冷却風の下流側に設けられ、前記一対の流路のうち前記発光管の下方側に位置する前記流路を閉塞する開閉機構と、を備えていることを特徴とする光源装置。
IPC (3件):
G03B 21/16 ,  G03B 21/14 ,  F21S 2/00
FI (4件):
G03B21/16 ,  G03B21/14 A ,  F21S2/00 377 ,  F21S2/00 340
Fターム (19件):
2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA16 ,  2K103AA21 ,  2K103AB10 ,  2K103BA07 ,  2K103BC19 ,  2K103CA06 ,  2K103CA08 ,  2K103CA24 ,  2K103DA02 ,  2K103DA18 ,  2K103DA19 ,  3K243AA01 ,  3K243AC06 ,  3K243BA07 ,  3K243BB01 ,  3K243BE01 ,  3K243CC06
引用特許:
審査官引用 (9件)
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