特許
J-GLOBAL ID:201103091744866730

テレビ会議端末及びそれに用いる画像・音声再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313168
公開番号(公開出願番号):特開2001-136503
特許番号:特許第3565115号
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】入力された画像及び音声の各アナログ信号を量子化する量子化手段と、前記量子化手段で量子化した前記画像及び音声の信号に対して予め設定されたマーキング信号を同時かつ周期的に付加するマーキング信号付加手段と、前記マーキング信号付加手段で前記マーキング信号が付加された信号を圧縮して送信する圧縮手段と、受信しかつ圧縮された信号を伸長する伸長手段と、前記伸長手段で伸長された前記画像及び音声の信号各々から前記マーキング信号を検出して前記画像及び音声の信号各々に付加されたマーキング信号の到着時間差を検出するマーキング信号検出手段と、前記伸長手段で伸長された前記画像及び音声の信号各々を前記画像及び音声のアナログ信号各々に再生する再生手段と、前記マーキング信号検出手段の検出結果に応じて前記再生手段で再生された前記画像及び音声のアナログ信号各々のうちの一方の出力を遅延して前記画像及び音声のアナログ信号各々を送信時と同一タイミングで出力する遅延手段とを有し、前記マーキング信号付加手段は、前記量子化手段で量子化した前記画像及び音声の信号の一部のビットをマーキング信号と置換することで前記マーキング信号の付加を行い、前記圧縮手段及び前記伸長手段は、前記マーキング信号が付加された信号の圧縮及び伸長処理に可逆なアルゴリズムを使用することを特徴とするテレビ会議端末。
IPC (4件):
H04N 7/15 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/24
FI (3件):
H04N 7/15 630 Z ,  H04N 7/08 Z ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (9件)
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