特許
J-GLOBAL ID：201103091765062097

内視鏡画像ファイリングシステム

発明者：
柴田 裕之

柴田 裕之 について

, 
渡井 信

渡井 信 について

, 
伊藤 信泰

伊藤 信泰 について


出願人/特許権者：
オリンパス株式会社

オリンパス株式会社 について


代理人 (1件)： 伊藤 進
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-273792
公開番号（公開出願番号）：特開2002-028132
特許番号：特許第3791894号
出願日： 2000年09月08日
公開日（公表日）： 2002年01月29日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 固有の識別情報を有する内視鏡を備えた内視鏡装置と、 院内をネットワーク化する院内LANに接続された、前記内視鏡を洗浄する洗浄装置であって、 前記内視鏡を洗浄する洗浄部と、 前記洗浄部の洗浄工程を制御する洗浄制御手段と、 当該洗浄装置により洗浄された内視鏡に係る所定の洗浄情報と当該内視鏡の固有の識別情報とを関連づけた所定の洗浄情報通信データを生成する洗浄情報通信データ生成手段と、 前記洗浄情報通信データを出力する第1のデータ送信手段と、 を備えた洗浄装置と、 前記院内LANに接続された、少なくとも前記内視鏡装置における内視鏡画像を記録可能とする画像ファイリング装置であって、 前記第1のデータ送信手段からの前記洗浄情報通信データを受信するデータ受信部と、 前記データ受信部において前記第1のデータ送信手段からの前記洗浄情報通信データを受信した際、当該洗浄情報通信データを参照して前記洗浄装置により洗浄された内視鏡に係る複数の洗浄情報と当該内視鏡の固有の識別情報とを関連づけて所定の洗浄管理データを生成しまたは更新して生成する洗浄管理データ生成更新手段と、 前記洗浄管理データを出力する第2のデータ送信手段と、 を備えた画像ファイリング装置と、 前記院内LANに接続された、少なくとも前記第2のデータ送信手段からの前記洗浄管理データを受信して記録する記録手段を有すると共に前記院内LANを制御するサーバと、 を具備したことを特徴とする内視鏡画像ファイリングシステム。
IPC (3件)：
A61B 1/12 ( 200 6.01) ,  A61B 1/04 ( 200 6.01) ,  G06T 1/00 ( 200 6.01)
FI (4件)：
A61B 1/12 ,  A61B 1/04 370 ,  G06T 1/00 200 B ,  G06T 1/00 400 B
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (3件)

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