特許
J-GLOBAL ID:201103094503668465

一体型モータ装置および、その放熱方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-163388
公開番号(公開出願番号):特開2011-239675
出願日: 2011年07月26日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】熱伝達及び消散の取扱いの改善により特性を最適化する且つ特性が最適化されている一体型モータ装置および、その放熱方法を提供する。【解決手段】本体部12を有するモータ10と、該モータ10に電流を供給するための少なくとも1つの熱発生電気要素と、少なくとも1つの熱過敏性電気要素とから構成される一体型モータ装置であって、前記熱発生電気要素は、前記モータ10の前記本体部12と実際に熱伝導接触して配置されており、前記熱発生電気要素は前記モータ10に電流を供給するための駆動出力要素であり、前記熱過敏性電気要素は制御要素であり、前記少なくとも1つの熱発生電気要素及び前記少なくとも1つの熱過敏性電気要素は、互いに物理的及び熱的に事実上隔てられた前記一体型モータ装置の部分と部分とに存在している、一体型モータにある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体部を有するモータと、該モータに電流を供給するための少なくとも1つの熱発生電気要素と、少なくとも1つの熱過敏性電気要素とから構成される一体型モータ装置であって、 前記熱発生電気要素は、前記モータの前記本体部と実際に熱伝導接触して配置されており、 前記熱発生電気要素は前記モータに電流を供給するための駆動出力要素であり、前記熱過敏性電気要素は制御要素であり、 前記少なくとも1つの熱発生電気要素及び前記少なくとも1つの熱過敏性電気要素は、互いに物理的及び熱的に事実上隔てられた前記一体型モータ装置の部分と部分とに存在している、一体型モータ装置。
IPC (2件):
H02K 5/18 ,  H02K 11/00
FI (2件):
H02K5/18 ,  H02K11/00 X
Fターム (12件):
5H605AA15 ,  5H605CC03 ,  5H605CC10 ,  5H605DD12 ,  5H611AA03 ,  5H611AA09 ,  5H611BB01 ,  5H611BB10 ,  5H611PP01 ,  5H611TT01 ,  5H611TT02 ,  5H611UA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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