特許
J-GLOBAL ID:201103094539411134

オーディオ又は、ビデオフレームデータを符号化又は、復号する方法及び、装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-003017
公開番号(公開出願番号):特開2000-236543
特許番号:特許第4472084号
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2000年08月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 符号化パラメータ(PAR)が要求されるオーディオフレームデータ(PCMA、PCMB、PCMC、PCMD)を符号化する方法であって、 -符号化処理の入力において、要求される符号化パラメータを前記オーディオデータのフレームと連結する(CONA,CONB,CONC,COND)ステップと、 -時間領域サンプルを周波数領域係数へ変換するステップ(SUBA,SUBB,SUBC,SUBD)であって、前記変換のための入力にバッファ手段が割り当てられるところの、変換するステップと、 -前記時間領域サンプルからマスキング特性を計算するステップ(Psycho1A_L,Psycho1A_R,Psycho1B_L,Psycho1B_R,Psycho1C_L,Psycho1C_R,Psycho1D_L,Psycho1D_R,Psycho2A_L,Psycho2A_R,Psycho2B_L,Psycho2B_R,Psycho2C_L,Psycho2C_R,Psycho2D_L,Psycho2D_R)であって、前記マスキング特性の計算の入力にバッファ手段が割り当てられるところの、マスキング特性を計算するステップと、 -前記マスキングの計算の出力の制御の下に、係数のビット割り当てと量子化を行うステップ(Ba1/Q/E_A,Ba1/Q/E_B,Ba1/Q/E_C,Ba1/Q/E_D)であって、前記ビット割り当てと量子化の入力にバッファ手段が割り当てられるところの、ビット割り当てと量子化を行うステップと、を有し、かつ 符号化の間、全ての前記バッファ手段が、オーディオフレームデータ(COE)および関連した符号化パラメータ(PAR)を含むデータフィールドを有し、かつ前記変換するステップ、マスキング特性を計算するステップ、及び、前記ビット割り当てと量子化を行うステップでは、処理されるべきそれぞれの現在のフレームデータに連結した対応する符号化パラメータが、評価され、それによって、前記符号化パラメータが変化する際、前記符号化のリセットまたは無効な出力データ(PCM_OutA、PCM_OutB、PCM_OutC、PCM_OutD)の符号化を避ける、方法。
IPC (2件):
G10L 19/02 ( 200 6.01) ,  H03M 7/30 ( 200 6.01)
FI (2件):
G10L 19/02 160 Z ,  H03M 7/30 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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