特許
J-GLOBAL ID:201103095006194294

作業機械の排熱構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-048611
公開番号(公開出願番号):特開2011-184872
出願日: 2010年03月05日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
【課題】作業機械の排熱構造に関し、簡素な構成で機体内部での熱のこもりを防止して、排熱性を向上させる。【解決手段】エンジン室1に隣接してポンプ室2を設け、ポンプ室2の上方で機体側面7に面するマフラー室3を設ける。また、冷却装置18によって導入された冷却風を、ポンプ室2へ向かう流れとマフラー室3に向かう流れとに分離させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
作業機械に搭載されたエンジンが配置されるエンジン室と、 該エンジン室に隣接して設けられ、油圧ポンプが配置されるポンプ室と、 該ポンプ室の上方で機体側面に面して設けられ、該エンジンの排気マフラーが配置されるマフラー室と、 該エンジンに隣接して配置され、機体外部から該エンジン室へと冷却風を導入する冷却装置と、 該エンジン室に導入された該冷却風の流れを該ポンプ室に向かう流れと該マフラー室に向かう流れとに分離させる分離構造と を備えたことを特徴とする、作業機械の排熱構造。
IPC (2件):
E02F 9/00 ,  B60K 11/04
FI (3件):
E02F9/00 M ,  E02F9/00 N ,  B60K11/04 L
Fターム (8件):
2D015CA02 ,  2D015CA03 ,  3D038AA05 ,  3D038AB09 ,  3D038AC10 ,  3D038AC12 ,  3D038AC14 ,  3D038AC23
引用特許:
審査官引用 (3件)

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