特許
J-GLOBAL ID:201103095316635258

スクータ型車両用車体フレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 落合 健 ,  仁木 一明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-121314
公開番号(公開出願番号):特開2000-313392
特許番号:特許第4109792号
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 前輪(WF)を操向可能に支承するヘッドパイプ部(25)と、該ヘッドパイプ部(25)から後下りに延びるダウンフレーム部(26)と、該ダウンフレーム部(26)の下端から後方に延びてステップフロア(41b)の下方に配置される左右一対のフロア支持フレーム部(271 ,272 )とを一体に有して鋳造成形される前部フレーム(23)を備えるスクータ型車両用車体フレームにおいて、 前記ダウンフレーム部(26)が前方および下方を開放した溝形に形成されると共に、前記両フロア支持フレーム部(271 ,272 )が上方を開放した溝形にそれぞれ形成され、 前記両フロア支持フレーム部(271 ,272 )は、平面視で車両前後方向に各々延び且つ前記ダウンフレーム部(26)の左右最大幅よりも大きな左右方向間隔をあけて相互に並列配置されていて、その両フロア支持フレーム部(271 ,272 )の前端部が、平面視で円弧状に各々彎曲した左右一対の彎曲部(501 ,502 )を介して、前記ダウンフレーム部(26)の下端両側にそれぞれ連設され、 前記左右一対の彎曲部(501 ,502 )は、上方を開放した溝形に各々形成されると共に、その各彎曲部(501 ,502 )の前壁が、前記ダウンフレーム部(26)の下端前面よりも前方に膨らんでいることを特徴とするスクータ型車両用車体フレーム。
IPC (3件):
B62K 11/10 ( 200 6.01) ,  B62K 19/12 ( 200 6.01) ,  B62J 9/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
B62K 11/10 ,  B62K 19/12 ,  B62J 9/00 H
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (8件)
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