特許
J-GLOBAL ID:201103096371401335

ノード装置および光伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-242518
公開番号(公開出願番号):特開2011-091552
出願日: 2009年10月21日
公開日(公表日): 2011年05月06日
要約:
【課題】多方路対応の再生中継機能を低コストで実現し、柔軟なネットワーク形態を構築することができるノード装置を得ること。【解決手段】方路6-1〜6-4から受信した光信号を他の方路6-1〜6-4へ中継するノード装置であって、入力された光信号に再生中継処理を実施する再生中継部45と、方路6-1〜6-4から受信した光信号を波長分離する1×N WSS26〜28と、入力された光信号を多重化し方路6-1〜6-4へ送信するN×1 WSS31〜34と、を備え、1×N WSS26〜28は、再生中継処理対象の波長分離信号を再生中継部45へ入力し、再生中継対象以外の波長分離信号をN×1 WSS31〜34へ入力し、再生中継部45は、再生中継処理後の光信号をN×1 WSS31〜34へ入力する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の方路に接続し、前記方路から受信した光信号を、その光信号を受信した方路以外の方路である他方路へ中継するノード装置であって、 入力された光信号に対して所定の再生中継処理を実施する再生中継手段と、 前記方路から受信した光信号を波長分離して波長分離信号を生成する波長分離手段と、 入力された光信号を多重化し、前記他方路へ中継する多重化信号を生成する波長多重手段と、 を備え、 前記波長分離手段は、前記波長分離信号のうち再生中継処理の対象となる信号を前記再生中継手段へ入力し、再生中継対象でない前記波長分離信号を前記波長多重手段へ入力し、 前記再生中継手段は、前記再生中継処理後の光信号を前記波長多重手段へ入力する、 ことを特徴とするノード装置。
IPC (3件):
H04B 10/16 ,  H04B 10/17 ,  H04B 10/02
FI (2件):
H04B9/00 J ,  H04B9/00 T
Fターム (16件):
5K102AA11 ,  5K102AA15 ,  5K102AA36 ,  5K102AD01 ,  5K102AL13 ,  5K102LA08 ,  5K102LA26 ,  5K102LA52 ,  5K102MA05 ,  5K102MB11 ,  5K102MH14 ,  5K102NA02 ,  5K102NA08 ,  5K102RB11 ,  5K102RB12 ,  5K102RC04
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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