特許
J-GLOBAL ID：201103097092921848

投写型表示装置

発明者：
山本 力

山本 力 について


出願人/特許権者：
富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社 について


代理人 (2件)： 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-187978
公開番号（公開出願番号）：特開2011-039352
出願日： 2009年08月14日
公開日（公表日）： 2011年02月24日
要約：
【課題】光源からの光束が強い場合であっても、温度変動に伴うピントずれを良好に補償し得る投写型表示装置を得る。【解決手段】ライトバルブにより変調された光束が直接照射されない位置Ts1〜Ts4のいずれかに温度検出器が設けられている。この温度検出器からの出力による温度情報に基づき、予め求めておいた、該温度変動と、その温度変動に伴う前記投写レンズのピントずれを補償するピントずれ補償用レンズ群の移動量との関係情報を用いて、該ピントずれを補償するように、投写レンズ4中の、少なくとも1つのピントずれ補償用レンズ群を光軸Z方向に移動するように構成されている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
光源からの光束をライトバルブにより変調し、該変調された光束をスクリーン上に拡大投写する投写レンズを備えた投写型表示装置において、 前記変調された光束が直接照射されない位置に温度検出器を設け、 該温度検出器からの出力による温度情報に基づき、予め求めておいた、温度変動と、その温度変動に伴う前記投写レンズのピントずれを補償するピントずれ補償用レンズ群の移動量との関係情報を用いて、該ピントずれを補償するように、前記投写レンズ中に配設した、少なくとも1つのピントずれ補償用レンズ群を光軸方向に移動するように構成してなることを特徴とする投写型表示装置。
IPC (6件)：
G02B 15/20 ,  G03B 21/14 ,  G02B 13/18 ,  G02B 13/24 ,  G02B 13/04 ,  G02B 7/02
FI (6件)：
G02B15/20 ,  G03B21/14 Z ,  G02B13/18 ,  G02B13/24 ,  G02B13/04 D ,  G02B7/02 F
Fターム (53件)：
2H044AH01 ,  2H087KA06 ,  2H087KA07 ,  2H087LA03 ,  2H087MA06 ,  2H087MA12 ,  2H087NA08 ,  2H087PA06 ,  2H087PA12 ,  2H087PA18 ,  2H087PA20 ,  2H087PB07 ,  2H087PB15 ,  2H087QA03 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA19 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA36 ,  2H087RA41 ,  2H087SA57 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SA72 ,  2H087SB05 ,  2H087SB13 ,  2H087SB23 ,  2H087SB33 ,  2H087SB45 ,  2H087UA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA07 ,  2K103AA14 ,  2K103AB10 ,  2K103BC23 ,  2K103BC44 ,  2K103BC47 ,  2K103CA54 ,  2K103CA75 ,  2K103CA76 ,  2K103DA24
引用特許：
審査官引用 (8件)
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