特許
J-GLOBAL ID:201103097340653740

干渉計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫 ,  増井 裕士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-212020
公開番号(公開出願番号):特開2011-059067
出願日: 2009年09月14日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】干渉計において、光源部からの光を干渉計本体部に導入するファイバを光源部に対して容易に着脱することができるようにする。【解決手段】光源部52、干渉計本体部、およびファイバ12を有し、光源部52からの平行光31aをファイバ12の入射端に入射してファイバ12の出射端から干渉計本体部の内部に導入する干渉計であって、ファイバ12の入射端側を保持するとともに、光源部52に対して着脱可能に設けられたファイバ保持部材25と、ファイバ保持部材25の内部に、ファイバ12の入射端に焦点位置を合わせて配置された集光レンズ26と、を備え、光源部52は、平行光31aを出射するレーザ光源20と、ファイバ保持部材25を着脱可能に保持し、装着時に平行光31aが集光レンズ26の光軸に沿って入射するようにファイバ保持部材25を位置決めする固定部材24と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光源部、干渉計本体部およびファイバを有し、前記光源部からの光を前記ファイバの入射端に入射して前記ファイバの出射端から前記干渉計本体部の内部に導入する干渉計であって、 前記ファイバの入射端側を保持するとともに、前記光源部に対して着脱可能に設けられたファイバ保持部材と、 該ファイバ保持部材の内部に、前記ファイバの入射端に焦点位置を合わせて配置された集光光学系と、 を備え、 前記光源部は、 平行光束を出射する光束発生部と、 前記ファイバ保持部材を着脱可能に保持し、装着時に前記平行光束が前記集光光学系の光軸に沿って入射するように前記ファイバ保持部材を位置決めする着脱部と、 を備えることを特徴とする干渉計。
IPC (2件):
G01B 9/02 ,  G01B 11/24
FI (2件):
G01B9/02 ,  G01B11/24 D
Fターム (31件):
2F064AA09 ,  2F064BB04 ,  2F064BB05 ,  2F064EE05 ,  2F064FF01 ,  2F064GG02 ,  2F064GG04 ,  2F064GG24 ,  2F064GG44 ,  2F064GG52 ,  2F064GG61 ,  2F064GG63 ,  2F064GG64 ,  2F064HH03 ,  2F064HH08 ,  2F064JJ01 ,  2F064KK01 ,  2F065AA53 ,  2F065CC21 ,  2F065CC22 ,  2F065FF51 ,  2F065GG04 ,  2F065GG05 ,  2F065GG06 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL02 ,  2F065LL04 ,  2F065LL62 ,  2F065QQ31 ,  2F065UU01
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る