特許
J-GLOBAL ID:201103097394121395
アナログ高速増幅器及びそれを使用するイメージセンサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
波多野 久
, 関口 俊三
, 猿渡 章雄
, 河村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-021394
公開番号(公開出願番号):特開2011-160283
出願日: 2010年02月02日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】消費電力の増加を抑制しつつスルーレートを向上させる一方飽和画素の影響を低減し、高い線形性を実現することができるアナログ高速増幅器を提供する。【解決手段】本発明に係るアナログ高速増幅器は、所定のクロック周期で独立したレベルの信号を入力し増幅するアナログ高速増幅器において、増幅部本体と、前記クロック周期をサンプリング期間とリセット期間に分割し、前記信号を前記サンプリング期間中に前記増幅部本体に入力するサンプリング手段と、前記リセット期間中に、前記増幅部本体の出力を所定のリセット電位にリセットするリセット手段と、前記サンプリング期間のうち、前記サンプリング期間の開始時点から前記サンプリング期間よりも短い所定の期間を電流増加期間とし、前記電流増加期間中は、前記増幅部本体に供給する動作電流を前記電流増加期間以外の期間よりも増加させる、動作電流制御手段と、を備えたことを特徴とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
所定のクロック周期で独立したレベルの信号を入力し増幅するアナログ高速増幅器において、
増幅部本体と、
前記クロック周期をサンプリング期間とリセット期間に分割し、前記信号を前記サンプリング期間中に前記増幅部本体に入力するサンプリング手段と、
前記リセット期間中に、前記増幅部本体の出力を所定のリセット電位にリセットするリセット手段と、
前記サンプリング期間のうち、前記サンプリング期間の開始時点から前記サンプリング期間よりも短い所定の期間を電流増加期間とし、前記電流増加期間中は、前記増幅部本体に供給する動作電流を前記電流増加期間以外の期間よりも増加させる、動作電流制御手段と、
を備えたことを特徴とするアナログ高速増幅器。
IPC (3件):
H03F 1/42
, H03F 1/02
, H03F 1/32
FI (3件):
H03F1/42
, H03F1/02
, H03F1/32
Fターム (13件):
5J500AA01
, 5J500AC21
, 5J500AC36
, 5J500AC65
, 5J500AF20
, 5J500AH44
, 5J500AK17
, 5J500AK19
, 5J500AK34
, 5J500AS08
, 5J500AT01
, 5J500AT06
, 5J500NH10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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イメージセンサー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-119645
出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
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出力回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-097300
出願人:日本電気株式会社
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オフセット補償機能付駆動回路およびそれを用いた液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-428937
出願人:三菱電機株式会社
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イメージセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-316683
出願人:日本電気株式会社
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イメージセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-073455
出願人:国立大学法人静岡大学
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