特許
J-GLOBAL ID:201103098876366766

ジョイントコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321450
公開番号(公開出願番号):特開2001-143835
特許番号:特許第4377011号
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電線を後部に接続した複数の接続端子を収容するハウジングと、該ハウジング内に収容し前記接続端子のうちの任意の接続端子同士を接続するためのバスバーとを備え、前記バスバーを前記ハウジングに対し前記接続端子の収容方向と直交する水平方向に移動することにより前記バスバーと前記接続端子を接続するジョイントコネクタにおいて、前記バスバーは導電金属板を抜き加工した第1、第2の分体を重ね合わせ、バスバーホルダにより保持して成り、前記第1の分体には、前記接続端子に接触する複数の接触片を曲げ加工により形成すると共に前記接触片を第1の切断部によって連結し、前記第2の分体には、前記第1の分体の接触片を保持する複数の保持部と、前記バスバーホルダに係合する複数の係合部とを形成すると共に前記保持部、係合部を前記第1の切断部に重なり合う第2の切断部により連結し、前記バスバーホルダには、前記第1、第2の切断部の重なり部の切断すべき個所を治具を挿入して切断するための複数の回路形成用孔と、前記接続端子に係止するための複数の端子係止突起と、前記ハウジングに係止するためのハウジング係止部とを形成し、前記第1、第2の分体を重ね合わせ前記第2の分体の係合部を介して前記バスバーホルダにより保持し、前記バスバーホルダの回路形成用孔を介して前記第1、第2の切断部のうちの複数個所を切断したことを特徴とするジョイントコネクタ。
IPC (1件):
H01R 31/08 ( 200 6.01)
FI (1件):
H01R 31/08 Q
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ジョイントコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-032151   出願人:菱星電装株式会社
  • 車両の電力分配の箱
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-520397   出願人:クーパーテクノロジーズカンパニー
  • 電気端子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-263547   出願人:ザウィタカーコーポレーション
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審査官引用 (4件)
  • ジョイントコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-032151   出願人:菱星電装株式会社
  • 車両の電力分配の箱
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-520397   出願人:クーパーテクノロジーズカンパニー
  • 電気端子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-263547   出願人:ザウィタカーコーポレーション
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