特許
J-GLOBAL ID:201103099783228980

パケット交換機、パケット交換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 正夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-144300
公開番号(公開出願番号):特開2001-326683
特許番号:特許第3584853号
出願日: 2000年05月17日
公開日(公表日): 2001年11月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】パケットを受信する入力インタフェースと、受信した前記パケットを送信する出力インタフェースを備え、前記入力インタフェースに受信したパケットを一定の長さの固定長セルに変換して前記出力インタフェースに送るパケット交換機において、各前記入力インタフェースは、受信したパケットを必要に応じて順次連結し、更に一定の長さの固定長に分割することにより前記固定長セルに変換を行う固定長セル変換手段を備え、各前記出力インタフェースは、前記入力インタフェースから送られた前記固定長セルを連結することにより、各前記パケットを連結した状態に戻すパケット組立手段と、この連結した状態の各前記パケットをそれぞれに分離することにより、元の受信した各前記パケットの状態に復元するパケット分離手段を備え、各前記入力インタフェースの前記固定長セル変換手段が、前記固定長セルにおける空き領域の占める割合の設定値を備え、受信したパケットをその送り先の各前記出力インタフェース毎に記録するバッファを備え、各前記出力インタフェースに対する前記バッファに記録したパケットを、もし前記固定長セルに変換した場合に必要とする空き領域の占める割合が前記設定値以下である場合に、記録されたパケットを前記固定長セルに変換し、当該出力インタフェースに送る手段を備えることを特徴とするパケット交換機。
IPC (1件):
H04L 12/56
FI (2件):
H04L 12/56 300 D ,  H04L 12/56 F
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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