研究者
J-GLOBAL ID:201201088968298532
更新日: 2024年04月16日
松本 拓也
マツモト タクヤ | Matsumoto Takuya
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (4件):
代謝化学
, 食品衛生
, 水産化学
, 薬物動態
競争的資金等の研究課題 (16件):
- 2023 - 2026 フグ肝臓におけるフグ毒の輸送を担うトランスポーターの特定とその制御機構の解明
- 2023 - 2024 トラフグ肝臓の毒化制御機構に関する研究
- 2021 - 2022 トラフグ肝臓におけるフグ毒蓄積の調節機構に関する研究
- 2021 - 2022 魚類のヒポタウリン酸化酵素の探索とタウリン生合成酵素活性の組織分布
- 2019 - 2020 頭足類のタウリン生合成酵素活性に関する研究
- 2016 - 2019 フグ毒テトロドトキシンの腸管吸収と尿中排泄のメカニズムの解明
- 2016 - 2019 高品質の活魚を低コストで安定的に供給するための低塩分蓄養方法および装置の開発
- 2015 - 2019 バイオイメージング法によるテトロドトキシンと輸送タンパク質の動態解析
- 2013 - 2016 フグ毒テトロドトキシンのヒト消化管吸収メカニズムの解明
- 2015 - 2016 フグ毒排出トランスポーターのクローニングと機能解析
- 2012 - 2015 フグ毒のMRI三次元イメージング動態解析とフグ毒化関連分子の解明
- 2013 - 2014 消化管上皮細胞単層膜によるフグ毒テトロドトキシン吸収過程の解析
- 2010 - 2013 フグ毒トランスポーターのクローニングと機能解析
- 2011 - 2011 フグ毒産生菌の全ゲノム解析によるフグ毒生合成経路の解明
- 2008 - 2010 フグ毒テトロドトキシンの体内動態解析とテトロドトキシントランスポーターの解明
- 2006 - 2007 フグ肝臓におけるフグ毒の取込み機構に関する研究
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論文 (35件):
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松本拓也. トラフグにおけるテトロドトキシンの体内動態. 日本水産学会誌. 2022. 88. 5. 422-422
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Osamu Kawaguchi, Naomi Nakayama, Misaki Uehara, Anise Midooka, Fukutarou Toutani, Norio Nagao, Takuya Matsumoto, Ryota Mabuchi, Shota Tanimoto. Effect of live storage in diluted seawater on the postmortem changes of extractive flesh components of red seabream Pagrus major. Fisheries Science. 2021. 87. 6. 883-892
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Takuya Matsumoto, Maho Akita, Mariko Ogawa, Takanobu Goto. Evaluation of taurine biosynthesis in the livers of the spear squid Heterololigo bleekeri and the swordtip squid Uroteuthis edulis. Fisheries Science. 2021. 87. 5. 717-725
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Mitsuru Aoyagi, Sara Inoue, Yoshiharu Mitoma, Takuya Matsumoto, Toshihito Ohtake. Influences of condensation and conjugations in lignin derivatives on photo-chemical behaviors. Transactions of the Materials Research Society of Japan. 2020. 45. 5. 179-182
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Matsumoto Takuya, Kitajima Saemi, Yamamoto Chisato, Aoyagi Mitsuru, Mitoma Yoshiharu, Harada Hiroyuki, Nagashima Yuji. Cloning and tissue distribution of the ATP-binding cassette subfamily G member 2 gene in the marine pufferfish Takifugu rubripes. Fisheries science. 2020. 86. 5. 873-887
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MISC (7件):
特許 (2件):
書籍 (4件):
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Crosslink basic リハビリテーションテキスト 栄養学・生化学
メジカルビュー社 2023 ISBN:9784758320900
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別冊日本臨床 新領域別症候群シリーズ No.30 神経症候群(第2版) -その他の神経疾患を含めて- V
日本臨牀社 2014
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フグ研究とトラフグ生産技術の最前線
恒星社厚生閣 2012 ISBN:9784769912859
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Comprehensive Bioactive Natural Products, Volume 3, Efficacy, Safety & Clinical Evaluation II
Studium press LLC 2010 ISBN:1933699531
講演・口頭発表等 (86件):
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トラフグ肝組織切片によるフグ毒蓄積に及ぼす性ホルモンの影響
(令和5年度日本水産学会春季大会 2023)
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食べて危ない,触って危ない ,海洋生物の毒
(静岡理工科大学 星陵高等学校 出張講義 2022)
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トラフグにおけるテトロドトキシンの体内動態
(令和4年度日本水産学会春季大会ミニシンポジウム 「フグ毒と麻痺性貝毒の産生と動態に関する研究の現状と展望」 2022)
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「ゲノム編集技術応用食品とは」
(県立広島大学 公開講座 「健康科学連続講座」 2021)
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フグ毒について知ってほしいこと
(令和3年度 県立広島大学 高大連携公開講座 「健康科学への招待」)
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学歴 (4件):
- 2005 - 2008 東京海洋大学 大学院海洋科学技術研究科 応用生命科学専攻
- 2003 - 2005 東京水産大学 大学院水産学研究科 食品生産学専攻
- 2001 - 2003 東京水産大学 水産学部 食品生産学科
- 1996 - 2001 沼津工業高等専門学校 物質工学科
学位 (1件):
経歴 (6件):
委員歴 (6件):
受賞 (1件):
- 2019/03 - 公益社団法人 日本水産学会 平成30年度日本水産学会論文賞 Effect of exposure to low salinity water on plasma ion regulation and survival rates in artificially wounded devil stinger Inimicus japonicus. Fisheries Science 84(3), 477-484, 2018.
所属学会 (5件):
International Society on Toxinology
, 日本食品衛生学会
, マリントキシン研究会
, マリンバイオテクノロジー学会
, 日本水産学会
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