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J-GLOBAL ID:201202200478569463   整理番号:12A0962865

プログラム依存グラフを用いたコードクローンに対するテンプレートメソッドパターン適用支援手法

著者 (3件):
資料名:
巻: J95-D  号:ページ: 1439-1453  発行年: 2012年07月01日 
JST資料番号: S0757C  ISSN: 1880-4535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年,ソフトウェアの保守性を低下させる要因の一つとしてコードクローンが注目されており,これまでにその集約を支援する手法が多数提案されている。中でもTemplate Methodパターン適用による集約支援手法は,差分を含むコードクローンを集約可能であるという特長があり,これまでにこのパターンの適用を支援する手法が提案されている。しかし既存手法には,意味的に同じ処理を行っているコードクローンであっても,文の順序が異なる,あるいは実装の方法が異なる場合にはそれらに対する集約を支援できないという課題点が存在する。本論文ではプログラム依存グラフを用いることで既存研究の課題点を解決した,Template Methodパターン適用によるコードクローン集約支援手法を提案する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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計算機システム開発 
引用文献 (11件):
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