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J-GLOBAL ID：201202231647661423   整理番号：12A1147842

繊維補強セメント系複合材料の新しい利用法研究委員会

著者 (4件)： 金子佳生 (京大 大学院工学研究科) ,  国枝稔 (名古屋大 大学院工学研究科) ,  金久保利之 (筑波大 大学院システム情報工学研究科) ,  栗橋祐介 (室蘭工大 大学院工学研究科)
資料名： コンクリート工学年次論文集(CD-ROM)  (Proceedings of the Japan Concrete Institute (CD-ROM))
巻： 34  ページ： ROMBUNNO.9005  発行年： 2012年06月15日 
JST資料番号： Y0507B  ISSN： 2424-0281  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 繊維補強セメント系複合材料においては,材料設計と構造設計の要素を融合させることで,構造物に付加価値を見い出せるにも関わらず,両者を融合(シームレス化)した合理的な設計法については十分に検討されていないのが現状である。本研究委員会では,長期性能設計の概念を取り入れることで,より繊維補強セメント系複合材料の優位性が発揮されることを念頭におき,(1)新しい利用法WG,(2)性能評価WG,(3)環境対応WGの3つを設置し,繊維補強セメント系複合材料の新しい利用法の提案を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： 繊維強化コンクリート ,  *複合材料 ,  *セメント質 ,  *繊維強化 ,  材料設計 ,  構造設計 ,  *設計 ,  性能評価 ,  環境保全 ,  期間 ,  亀裂幅 ,  環境影響 ,  鋼繊維 ,  ポリプロピレン繊維
準シソーラス用語： *繊維補強セメント系複合材料 ,  長期性能設計

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  その他の紡糸・製糸  (YM03050G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 繊維 ,  補強セメント系複合材料 ,  研究 ,  委員会