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J-GLOBAL ID:201202241139234221   整理番号:12A1147813

せん断キーを設けた場合のAFRP板水中接着曲げ補強RC梁の静的耐荷性状

著者 (4件):
資料名:
巻: 34  ページ: ROMBUNNO.2221  発行年: 2012年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究では,水中接着補強工法における付着性能改善策の提案を目的に,コンクリート表面に等間隔にせん断キーを設ける方法に着目し,その効果について静載荷実験を行った。その結果,1)コンクリート表面にせん断キーを配置することにより,コンクリートと水中硬化型接着樹脂の付着性能は改善されること,2)せん断キーの配置間隔が小さい場合には,水中硬化型接着樹脂とAFRP板の接着界面における剥離を助長する可能性があること,3)本実験の範囲内では,せん断キーの間隔を60mmとすることで曲げ耐力が大幅に向上すること,などが明らかになった。(著者抄録)
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  建設材料 

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