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J-GLOBAL ID:201202251156683400   整理番号:12A0140784

Maillard反応を通したガラクトース,ガラクトオリゴ糖及びジャガイモガラクタンによるリゾチームのグリケーション,及びプレバイオティクス糖蛋白質生産の最適化

Glycation of lysozyme with galactose, galactooligosaccharides and potato galactan through the Maillard reaction and optimization of the production of prebiotic glycoproteins
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 297-304  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Maillard反応を通したガラクトース,ガラクトオリゴ糖(GOSs)及びジャガイモガラクタンによるグリコシル化リゾチーム(LZM)の生産を調べた。フロシン含量から計算したリジン修飾率はLZM:ガラクタン共役体にて最大11.2%であり接種1日後aw0.65にて得られた。最大修飾率7.0及び13.5%はLZM:ガラクトース/GOSがaw0.45にて3及び7日後得られた。これらの結果はAmadori化合物の分解率及び蛋白質架橋の程度を明らかとした。LZM共役体のMSは各種の糖型を明らかとした。7ガラクトース部分以上を含むグリコシル化LZMが形成され1~2グリコシル化もまた検出された。中心複合計画に基づく応答曲面法を用いて,モル比と温度はGOSsとLZMとのグリコシル化に最も大きな変数であった。低蛋白質凝集で最大リジン修飾条件は49.5°C,LZM:GOSモル比1:9,及びaw0.65であった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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酵素の応用関連  ,  少糖類 
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