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J-GLOBAL ID:201202258698212165   整理番号:12A1756903

Ex situスパークプラズマ焼結で得たMgB2とBi2O3,Bi,Sb2O3またはSbとの複合材料

Composites of MgB2 with Bi2O3, Bi, Sb2O3, or Sb Obtained by Ex-situ Spark Plasma Sintering
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巻: 51  号: 11,Issue 2  ページ: 11PG13.1-11PG13.5  発行年: 2012年11月25日 
JST資料番号: G0520B  ISSN: 0021-4922  CODEN: JJAPB6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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MgB2と金属または酸化物添加物との混合物(初期組成(MgB2)(M2O3)x,x=0.0025,0.005,0.015,および(MgB2)(M)y,y=0.01,M=Bi,Sb))を,スパークプラズマ焼結(SPS)で処理した。焼結したままの試料は,理論値の94%を超える高密度の複合材料であった。第二相は,BiまたはSbベースの添加物を有する試料に対して類似の反応を示した。しかし,これら試料は,添加物の型および量に依存して非常に異なる超伝導特性を示した。添加物の融点との直接相関は明らかに出来なかったが,幾つかの側面については論じた。臨界電流密度(Jc)および不可逆磁場(Hirr)増強の観点から,最適添加は,酸化物に対して,x=0.0025および0.005であった。両酸化物ともに強磁場でJcを改善したが,Sb2O3が10Kまで効果的であるのに対し,Bi2O3は30Kまで効果的であった。金属添加は,純粋MgB2と比べて,JcおよびHirrを低下させた。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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金属系超伝導体の物性 
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