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J-GLOBAL ID:201202267888019794   整理番号:12A0087577

PN接合型ガードリングを形成した青-紫外光波帯・ワイドギャップ半導体アバランシフォトダイオード(APD)の開発

著者 (6件):
資料名:
巻: J95-C  号:ページ: 18-23  発行年: 2012年01月01日 
JST資料番号: S0623C  ISSN: 1345-2827  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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紫外光波帯によるポスト・ブルーレイシステムや新しい光学医療機器などの開拓に向けて,ワイドギャップ半導体を用いた短波長帯APD素子の研究が活発に展開されている。しかし,現時点での多くのワイドギャップ半導体APD素子は,高電界動作時に発生する暗電流の増加や,それによる信号利得や感度の不安定性などのため,実用APD素子としての信頼性が確立されていない状況である。本研究は,GaAs基板上にMBE成長で作製したII-VI系ワイドギャップ半導体(ZnSSe)APD素子の上部にpn接合型ガードリングを形成し,暗電流の実用水準での制御とAPD動作の安定性を検証したものである。この新しい青-紫外APD素子は,極めて低い動作電圧(35V動作)において,低い暗電流(<10<sup>-11</sup>A/mm<sup>2</sup>)と高い紫外感度(3A/W:300nm)を示す。(著者抄録)
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分類 (1件):
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発光素子 
引用文献 (7件):

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