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J-GLOBAL ID:201202271734317200   整理番号:12A0759021

カカオバター代用脂配合のための高オレイン酸-高ステアリン酸ヒマワリ固形ステアリンの評価

Evaluation of high oleic-high stearic sunflower hard stearins for cocoa butter equivalent formulation
著者 (5件):
資料名:
巻: 134  号:ページ: 1409-1417  発行年: 2012年10月01日 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カカオ代用脂(CBE)はヤシ中心部分(PMF)及びシアバターノキ,マンゴカーネルまたはkokum脂由来の熱帯バターの混合による植物脂肪から生産される。これに関連して,熱帯バターへの成分及び物理化学的性質の類似性により,溶媒画分の高オレイン酸-高ステアリン酸(HOHS)ヒマワリ固形ステアリンがCBE生産に使用できる。この研究において,ジ飽和トリアシルグリセロールの65%~95%の3ヒマワリ固形ステアリン(SHS)及びシアステアリン(対照)をPMFと混合し,CBE配合においてこれらの潜在的用途を評価した。PMF/SHSの混合体の等固体相ダイアグラムはSHS65及びSHS80の共晶形成を示したが,SHS95に関して軟化作用を伴って偏晶挙動を示した。SHS及びシアステアリンからの3CBEを相挙動ダイグラム及び25°Cでの固形脂肪含量データにより形成した。カカオバターとこれらのCBEの混合体の等固体相ダイアグラムは共晶挙動を示さなかった。それゆえに,SHSから作成したCBEはカカオバターと十分な相溶性を示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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食用油脂,マーガリン 
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