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J-GLOBAL ID:201202277743696327   整理番号:12A0717980

酸性イヌリン加水分解あるいは酵素的イヌリン加水分解無しでLactobacillus paracaseiを使用するキクイモ塊茎抽出物の直接乳酸発酵

Direct lactic acid fermentation of Jerusalem artichoke tuber extract using Lactobacillus paracasei without acidic or enzymatic inulin hydrolysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 114  ページ: 745-747  発行年: 2012年06月 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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発酵に前もっての酸性イヌリン加水分解あるいは酵素的イヌリン加水分解無しでLactobacillus paracaseiの菌株を用いてキクイモ塊茎の乳酸発酵を実施した。L.paracaseiのいくつかの菌株,とりわけKCTC13090およびKCTC13169,はL.casei型菌株KCTC3109のような他のLactobacillus spp.と比較して,より効率的にキクイモ塊茎の熱水抽出物を発酵させる。L.paracasei株はキクイモ中に存在するフラクトオリゴ糖をほとんど完全に利用する。イヌリン発酵L.paracasei株はL.casei KCTC3109と比較して約6倍の乳酸を生成する。5Lジャー発酵槽中のL.paracasei KCTC13169による酵母エキス5g/Lの補充による糖含有量111.6g/Lでのキクイモ塊茎抽出物の直接乳酸発酵は,72時間で未利用で残存するフルクトース当量16.8g/Lと共に,乳酸92.5ce:hsp sp=”0.25”/>g/Lを生成した。イヌリン型糖の乳酸への変換効率は理論収率の98%である。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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農業廃棄物の利用  ,  微生物代謝産物の生産  ,  乳製品 

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