特許
J-GLOBAL ID:201203000484625663

肺炎球菌感染を治療または予防するための組成物および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-025451
公開番号(公開出願番号):特開2012-139221
出願日: 2012年02月08日
公開日(公表日): 2012年07月26日
要約:
【課題】肺炎球菌感染を治療または予防するためのポリペプチド、多糖類-ポリペプチド共役体、および発現ベクターを提供する。【解決手段】肺炎連鎖球菌のニューモリシンに対する免疫応答を誘発するための医薬の製造における、肺炎連鎖球菌のニューモリシンポリペプチドまたはその抗原性フラグメントをコードする核酸を含むヌクレオチド哺乳動物に投与されると、抗肺炎球菌免疫応答を誘導する。この組成物は、感染した個体において、当該個体を予防的にワクチン化する、および/または治療的に治療的免疫応答を誘導するために用いられうる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
哺乳動物における肺炎連鎖球菌のニューモリシンに対する免疫応答を誘発するための医薬の製造における、肺炎連鎖球菌のニューモリシンポリペプチドまたはその抗原性フラグメントをコードする核酸を含むヌクレオチド配列に対して作動可能なように結合したプロモータを含む哺乳動物発現ベクター、および、精製されたニューモリシンポリペプチドまたはその抗原性フラグメントの使用。
IPC (6件):
C12N 15/09 ,  C07K 14/315 ,  A61K 39/00 ,  A61K 39/09 ,  A61K 48/00 ,  A61P 31/04
FI (6件):
C12N15/00 A ,  C07K14/315 ,  A61K39/00 H ,  A61K39/09 ,  A61K48/00 ,  A61P31/04
Fターム (26件):
4B024AA01 ,  4B024BA31 ,  4B024BA38 ,  4B024BA80 ,  4B024CA04 ,  4B024DA03 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B024GA11 ,  4B024HA01 ,  4B024HA17 ,  4C084AA13 ,  4C084NA14 ,  4C084ZB352 ,  4C085AA03 ,  4C085BB11 ,  4C085DD62 ,  4C085EE01 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA41 ,  4H045CA11 ,  4H045DA86 ,  4H045EA31 ,  4H045FA74
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (8件)
  • Infect. Immun., 1994, Vol. 62, No. 12, p. 5683-5688
  • Am. J. Med., 1999, Vol. 107(1A), p. 69S-76S
  • FEMS Microbiol. Lett., 1994, Vol. 121, p. 217-222
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