特許
J-GLOBAL ID:201203000828324951

スクリーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-084579
公開番号(公開出願番号):特開2012-159853
出願日: 2012年04月03日
公開日(公表日): 2012年08月23日
要約:
【課題】輝度ムラを容易に補正可能な可動式スクリーンを提供する。【解決手段】可動式スクリーン1は、可撓性を有する面状のスクリーン本体3と、前記スクリーン本体3の背面に対向して、スクリーン本体3と所定の間隔を開けて設けられるスクリーン支持体2と、スクリーン本体3の面方向に沿って所定ピッチで設けられるとともに、スクリーン本体3の背面およびスクリーン支持体2間を架橋され、スクリーン本体3からスクリーン支持体2に向かう方向で伸縮自在に設けられる複数の間隔調整シリンダ5と、各間隔調整シリンダ5のスクリーン本体3側の先端に設けられるとともに、スクリーン本体3の画像投影面31に投影される画像光の輝度値を検出し、検出信号を出力する輝度センサと、輝度センサからの検出信号に応じて、間隔調整シリンダ5の伸縮を制御する制御回路部と、を具備した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可撓性を有する面状のスクリーン本体と、 前記スクリーン本体の画像光が投影される画像投影面とは反対側となる裏面に対向して、前記スクリーン本体と所定の間隔を開けて設けられるスクリーン支持体と、 前記スクリーン本体の面方向に沿って所定ピッチで設けられるとともに、前記スクリーン本体の裏面および前記スクリーン支持体間で架橋され、前記スクリーン本体から前記スクリーン支持体に向かう方向で伸縮自在に設けられる複数の間隔調整手段と、 各間隔調整手段の前記スクリーン本体側の先端に設けられるとともに、前記スクリーン本体の前記画像投影面に投影される画像光の明るさを検出し、検出信号を出力するセンサと、 前記センサからの前記検出信号に応じて、間隔調整手段の伸縮を制御する制御手段と、 を具備したことを特徴とする可動式スクリーン。
IPC (2件):
G03B 21/56 ,  G03B 21/60
FI (2件):
G03B21/56 Z ,  G03B21/60 Z
Fターム (2件):
2H021AA05 ,  2H021BA01
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 映像表示システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-289774   出願人:松下電工株式会社
  • 前面投影型画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-180704   出願人:斉藤光親, 阿部晋一, 伊藤亮, 伊藤淳, 岡田純一, 刈谷光男, 久保田千賀志, 黒川不二雄, 平石利子
  • 投影用スクリーン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-274012   出願人:セイコーエプソン株式会社
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